12月7日（火）の6時間目に学校保健委員会を行いました。
毎年、児童代表、校医先生、PTA代表、教職員の4者で、児童の健康保持増進に関わるテーマについて、発表や意見交換を行います。
本年度は、「新型コロナウイルス感染予防について」がテーマです。健康委員会児童が、新型コロナウイルスのつくりと正しい感染対策について、劇を交えたプレゼンテーションを行うと、児童会代表委員、PTA代表から、たくさんの感想や意見が出ました。最後に委員長の学校内科医加納先生より指導助言をいただきました。
これからも引き続き、正しい感染予防対策を続け、元気に過ごしましょう。

12月4日〜10日は、世界の人権週間です。
児童朝会で、身の回りに、いじめ、悪口、無視、SNSでの誹謗中傷など、誰かが心を傷つけられ辛い思いをするような問題がないか、考えました。辛い思いをしている人があれば、「大丈夫？」「なにかあった？」など、一言声をかけ、みんなが安心して過ごせる明るい学校にしましょう。

11月15日から20日まで環境委員会が行った「清く　正しく　美しく　学校革命週間」の清掃チェックで得点の高かった学級が、今日の昼休みの放送で発表、表彰されました。
環境委員会の取組を励みにして、どの学級もますます熱心に清掃に取り組んでいます。
低学年の1位は3年3組、高学年の1位は4年3組でした。

11月は、各学年1時間ずつ、区の栄養教諭と栄養や食生活についての学習をしました。
30日は、6年生が、主食となる米について学習しました。

5年生は総合的な学習の時間に、聴導犬学習を行いました。聴覚障がいのあるパートナーを講師にお招きし、お話やデモンストレーションで聴導犬の働きについて学びました。
聴導犬や聴覚障がい者への理解を広げ深め、一人一人が安心して生活できる社会の担い手になりましょう。