今日は、国語科の研究授業を５時間目に行い、放課後に授業についての討議を行いました。
今日の研究授業の実施にあたり、大阪市教育センターの中山良三先生、加藤洋子先生にご指導をいただきました。

今日は、国語科の研究授業を５時間目に行い、放課後に授業についての討議を行いました。
今日の研究授業の実施にあたり、大阪市教育センターの中山良三先生、加藤洋子先生にご指導をいただきました。

この時間の授業は、教員研修の一環として、本校の多くの教員が参観しました。
たくさんの参観者がありましたが、子どもたちは一生懸命学習に取り組んでいました。

授業の終わりに、子どもたちは、
「ダムをつくることはビーバーにとって大切だということが分かりました。」
「ダムは、てきにおそわれないようにするためだということが分かりました。」
「巣もダムも材料が同じだということが分かりました。」
「ダムを作って川を深くするのがすごいと思った。」
という感想を話していました。
文章をしっかりと読み取ることができました。

国語科では、教科書の「ビーバーの大工事」の文章から「ビーバーはどのような巣をつくるのか」を読み取って、ワークシートにまとめていきました。
次に、ビーバーが巣をつくるわけについてみんなで考えました。