英語の教科書を読みながら、その内容をまとめたプレゼンテーション資料を作成しています。

最初に目的を共有したおかげで、みんなgo＊＊＊＊翻訳などは使わずに、真剣に取り組んでいます。

書写の授業で活躍するのが、このボードです。
正式名称は「水書板」と言います。
水分に反応し、書いたところが黒くなりますが、水分の蒸発に伴い元通りになります。
乾けば何度でも使え、裏表両面とも使用できるので、重宝しています。
本校の水書板は、水に対する反応が弱く、アルコールの方が発色よく字が書けるため、指導の際は筆に消毒用アルコールを含ませて書いています。
アルコールは揮発するのですぐに乾き、一石二鳥です。
写真ではすでに「大」の字の一部が消えかかっています。

いい直方体がありました。
対角線の長さを求めます。
直角三角形が見えますか？

三平方の定理の活用です。
教科書の練習問題を解説しながら、3や2の正の平方根のような憶えておきたい近似値などについても説明がありました。