5年生 国語科「注文の多い料理店」山猫軒の中の叙述をもとに、山猫の子分、紳士、扉の役に分かれて様子を演劇化しました。 今回は7番目の部屋の様子の演劇化です。 自分が「食べられる」立場にあることがわかり、怯え、泣き出す紳士たち。そして、その紳士たちを奥の部屋に招き入れようとする山猫の子分を演じます。そしてその間には扉が。 演劇を終え、気づいたこと、感じたことを発表し合うなかで、子どもが、「なぜ、山猫の子分は自分から扉を開けなかったのか?」といった疑問がでました。 そこから様々な意見がでるなかで、物語の主題に迫っていきます。 実際に自分たちで演じていくなかで、疑問が生まれ、話し合いがすすんでいく。 子どもが主体的に活動し、対話する素敵な授業でした。 教頭より 10/18 給食スイートポテトは、さつまいもを柔らかくなるまで煮、さとう、バター、牛乳、クリームを加え、ミニバットに入れ、焼き物機で焼いて作っています。 10/15 給食ダブルの目標に向かって 体育参観開催決定10月3日(日)の運動会は 児童への感染拡大が急増したことを受けて 2学期始業式前に早々に 中止を決めました。 そして 何よりも 子どもたちどうしで見せ合うことを最優先に 11月10日(水)に全校合同体育 いそじオリンピックを開催することにし すでに 団体演技の練習も仕上げに入り 応援団も結成されました。 そして 緊急事態宣言が解除され 保護者の分散参観が可能になったので いそじオリンピックとは別日で 体育参観を開催することにしました。 11月16日(火)午前中に 2.4.6年生 11月18日(木)午前中に1.3.5年生 詳細はお手紙でお知らせしています。 乞うご期待! 5年生 国語科「注文の多い料理店」文章を読む 何のために。 子どもたちが読みたくなるように 子どもたちが読まざるをえないように 授業には様々な仕掛けと工夫がある 「注文の多い料理店」の「山猫軒」の見取り図を書くように一枚の紙が班に与えられる 色鉛筆を使ってもいいと付け加えられる さあ、どうする? 各班で読み始める 部屋はいくつある? 扉はいくつある? 読まざるをえない 読みこまざるをえない状況で 子どもたちは細部にわたって読んでいく 「色」は極めて重要なキーワードになる 授業が動き 授業が作られていく 楽しい そして 頼もしい 授業っていいなぁ つぶやき校長 |