今日から金曜日まで手洗い・うがい週間です。
児童朝会が終わった後、さっそく１年生の子どもたちが教室に入る前に手洗いやうがいをしていました。
風邪や感染症を予防するために、外から帰ってきたときは、手洗いやうがいを欠かさずする習慣をつけてほしいです。

校長講話の内容は、次の通り。
「おはようございます。
　『きれいになればなるほど、真っ黒になるもの、なぁんだ。』
　答えは、ぞうきんです。
　先生は、学校にあったぞうきんを１枚持ってきました。
　自分の体を真っ黒に汚して、学校のどこかをきれいにするために、ずっと働き続けたのでしょうね。
　このぞうきんのおかげで、私たちの学校がきれいになりました。
　ありがたいことですね。
　また、このぞうきんを一生懸命使って学校をきれいにしてくれた人がこの中にいるはずです。
　とてもうれしいことです。
　学校に来たお客さんに、よく『歌島小学校はとてもきれいですね。』『そうじが行き届いていますね。』と、いつもほめてもらっています。
　みなさんが、そうじの時間に一生懸命がんばっているおかげだと思います。
　ところで、こんなに一生懸命に働いてくれたぞうきんですが、流し場にぬれたまま一人ぼっちで落ちていました。
　みなさんも、教室に戻ったら、自分たちのぞうきんが、きれいに洗って、きちんと広げてかけてあるか確かめてみてください。
　できれば、声に出さなくてもいいので、感謝の気持ちで『いつも学校をきれいにしてくれてありがとう』と心の中で声をかけてあげてください。
　そうすれば、ぞうきんも喜ぶでしょうし、みなさんもお掃除が少し楽しくなると思います。」

今日の児童朝会は、全校児童が運動場に集まって行いました。

毎朝欠かさず水やりをしています。
いつもありがとう！

通学路の交差点などに、地域の見守り隊の方や、ＰＴＡ「Ｕガード」の方が交代で立っていただいています。
いつも子どもたちのためにありがとうございます！