朝礼のはなし
22日は冬至です。一年で最も夜が長く、昼が短い日です。冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、日本ではこの日を境に再び力が甦ってくると考えられています。
冬至には、ゆず湯に入ることやカボチャを食べる習慣があります。またカボチャはビタミン類やカロテンがたっぷり含まれているので、新型コロナや風邪の予防にも効果的です。またカボチャは冬の七草の1つです。春は有名ですが夏・秋・冬にもあります。冬の七草には「運」がつくようにと「ん」が2つ付くものです。(〇ん〇ん)冬の七草は「運盛りの野菜」といわれ、冬至を境に運を盛り返す意味もあり、冬至にカボチャを食べるようになりました。 冬の七草を知ってるか子どもに聞くと、結構知っている子どもがいました。 ちなみに冬の七草(諸説あり)は 1.なんきん(かぼちゃ) 2.れんこん 3.にんじん 4.ぎんなん 5.きんかん 6.かんてん(ところてんやぜりー=海藻) 7.うんどん(うどん=小麦) 児童朝会6年 体育科学習今年はやっと試合ができるので、試合に向け実践練習を中心に学習を進めたいと思います。 PTA親子教室PTA親子教室 |