うがい・手洗いがんばり週間
11月8日(月)〜12日(金)まで「うがい・手洗いがんばり週間」でした。下記の項目について、提出した208人のうちで、5日間とも実践できた児童の割合を示しています。
(1)給食の前の手あらい 193人 93% (2)トイレの後の手あらい 192人 92% (3)外遊びの後の手あらい 187人 89% (4)そうじの後の手あらい 138人 66% (5)給食の後のうがい 171人 82% 「緊急事態宣言・まん延防止重点措置」が解除されて活動の場が少しずつ増えていく中でのがんばり週間でした。全学年の児童が気を緩めず、感染予防をしっかり意識して取り組みました。1学期に比べると「(4)そうじの後の手あらい」が5ポイントマイナスでした。他の項目はほぼ同じ結果となっています。 また、感想には「新型コロナやインフルエンザにかからないようにがんばる。」「手あらい・うがいをしたら気持ちいい。」「そうじのあとの手あらいをわすれないようにする。」「健康委員だから、みんなに声をかけるようにした。」「がんばり週間が終わっても毎日、つづける。」と書いている児童がたくさんいました。 引き続き、保健指導に取り組んでまいりたいと思います。ご家庭でもご協力よろしくお願いいたします。 黄帽・あいさつについて
12月20日(月)児童朝会で中村先生から、黄帽・あいさつについてお話がありました。
黄帽は遠くからも見えやすいので周りの車や自転車が事故に気をつけてくれることについて説明がありました。頭を守る役目もあります。正しく被って登下校するようにしてほしいです。家に忘れてくる人もいます。ご家庭でも気をつけてあげてください。 あいさつについては2種類示され、どちらのあいさつがいいか考えました。はっきりした声、正しい姿勢、そして、最も大切なのは相手を見ることです。毎朝いいあいさつをして、気持ちのいい朝を迎えたいと思います。 12月20日(月)の給食
12月20日(月)の給食は、ご飯・牛乳・豚肉と干しずいきのみそ汁・うすくず汁・焼きかぼちゃの甘みつかけです。冬至は、1年のうちで一番昼が短く、夜が長い日です。冬至には、寒さが厳しくなる冬を病気をせずに元気に乗り切るために、また運がよくなるようにと「ん」のつく食べ物を食べる風習があります。その一つが「かぼちゃ(なんきん)」です。冬まで保存ができ、ビタミンをたっぷり含むカボチャを食べて、体力をつけるという昔の人の知恵と言えます。本日の給食では、「焼きかぼちゃの甘みつかけ」が登場します。2学期も残りあと1週間、甘くて美味しくて栄養もたっぷりのかぼちゃを食べて、寒さを乗り越えていきたいと思います。
赤い羽根共同募金
12月14日(火)〜17日(金)まで、毎朝児童代表委員会で赤い羽根共同募金の活動をしていました。13日(月)児童朝会で、代表委員児童が赤い羽根共同募金の意義や歴史、集まったお金の使われ方について発表がありました。皆さんの助け合いの気持ちからお金が集まっています。
ぼくが ここに
3年生の掲示板に、国語科で学んだ「ぼくが ここに」の詩の視写が貼られていました。ていねいに視写した後、思い浮かぶ情景を挿絵にしていました。「ぼく」「ぞう」「広く遠くへつながる大地と空」子どもによって詩の捉え方は多様でした。
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