たしざん ひきざん
1年生は算数科で「たしざん ひきざん」を学習しています。1組では、くり上がりのない「(2位数)+(1位数)」「(2位数)−(1位数)」の文章問題について取り組んでいました。前時までに計算の仕方については学んでいるので、次々に問題をこなしている様子でした。タイルを使わなくても、正確に計算できるようになってきてるようでした。
同じ数のまとまりで考えよう
2年生は算数科で「かけ算」について学習しています。本時では下記のような絵を見て、椅子が何脚あるのか、式を考えていました。目の付け所によって、式は何通りも立てられるようです。縦に見ると2脚ずつ、横に見ると9脚ずつ、グループごとに見ると6脚ずつ、椅子のまとまりができます。そのまとまりのいくつ分かを考えて、かけ算の式を立てていました。式を1つ立てるだけでは満足せず、「他にもしきが立てられないか?」真剣に考えていました。
警察署で働く人々の仕事
3年生は社会科で「安全なくらしを守る人々の仕事」について学習しています。本時では、警察署で働く人々の仕事について調べていました。交通事故を防ぐ以外には、犯罪を防ぐことが真っ先に浮かんできそうですが、パトロール・生活相談・道案内・落とし物の管理・生活安全講習会で話しすることなど、いくつもあるようです。災害時の安全を守るのも警察官の仕事で多岐に渡っています。
ところで、「駐在所」のことをあまり知らないようで、大型テレビを使ったインターネットで、調べていました。独特な駐在所がありました。 茶色のこびん
4年生は音楽科で「茶色のこびん」について学習しています。1組では、「茶色のこびん」の合奏に取り組んでいました。まず、教室で各パート楽譜の確認、途中で登場する♯に要注意です。
音楽室に移動して練習します。大太鼓・小太鼓・タンバリンの希望者が多いようです。木琴・鉄琴・リコーダー・オルガンの人たちも、協力して自分たちのパートを合わせていました。この後、全体で練習していました。 大和川のつけかえ
4年生では社会科で「大和川のつけかえ」の学習をしています。昔、大和川の反乱による水害に悩まされてきた周辺の住民が、つけかえ工事を計画します。2組では、大和川の工事がどのように行われたのか調べていました。教科書には当時使われた道具について挿絵と説明が書かれていますが、見たことも使ったこともない道具ばかりで、よくわからないようです。
この後、つけかえ工事後の村の様子について調べます。住之江区にとって身近な大和川の歴史について、さらに探ってほしいと思います。 |