12月22日(水)の給食です。🍄エリンギ🍄 エリンギは、イタリア、フランス、ロシアなどで山や野に自然に生えているきのこです。もともと日本にはないきのこでしたが、平成5年に愛知県ではじめて栽培に成功しました。おがくずや栄養を入れたびんで栽培されています。 今日の「きのこのドリア」に、エリンギが入っています。 エリンギには、主に食物繊維やビタミンD、カリウムなどが含まれているため、生活習慣病の予防効果があると言われています。 12月21日(火)の給食です。焼きかぼちゃの甘みつかけ、ごはん、牛乳です。 冬至 冬至は、一年のうちで一番昼が短く、夜が長い日です。 冬至には、寒さが厳しくなる冬を、病気をせずに元気に乗り切るために、また運がよくなるようにと「ん」のつく食べ物を食べる風習があります。その一つが「かぼちゃ(なんきん)」です。 冬まで保存ができ、ビタミンをたっぷり含むかぼちゃを食べて、体力をつけるという昔の人の知恵といえます。 今日の給食では「焼きかぼちゃの甘みつかけ」が登場します。 学年レクリエーション12月20日(月)の給食ですかぶ かぶは、アブラナ科の植物で、はくさい、なのはな、キャベツなどの仲間です。 日本では、古くから栽培されてきました。 かぶは、一年中買うことができますが、寒い時期の方が、甘みがあり、おいしいです。 アクが少なく調理しやすいため、煮ものや蒸しもの、漬けものなどに使われます。。 かぶは、日本で古くから栽培されてきた野菜で、春の七草の一つ「すずな」としても親しまれています。 12月17日(金)の給食です。かぜの予防に効果がある栄養素 かぜを予防するためには、栄養バランスのよい食事をすることが大切です。 たんぱく質を多く含む食品 肉、魚、卵、大豆、牛乳 など 体を温め寒さに対するていこう力を高めます。 ビタミンA(カロテン)を 多く含む食品 レバー、緑黄色野菜 など のどや鼻などのねんまくを強くします。 ビタミンCを多く含む食品 野菜、くだもの など めんえき力を高めて、かぜを予防します。 ※かぜは、ウイルスや細菌が鼻やのどなどから体内に入ることで発症します。 かぜを予防するためには、栄養バランスのよい食事をとり、免疫力を高めておくことが大切です。特に体を温め寒さに対する抵抗力を高めるたんぱく質、のどや鼻などの粘膜を保護するビタミンA(カロテン)、免疫力を高めて、かぜを予防するビタミンCが多い食べ物を積極的にとるようにしましょう。 |
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