算数科(5年)
本日の6時間目に5年が「正多角形と円」の学習を行いました。
『「正多角形をかくプログラム」をつくるにはどうすればよいのだろうか』を学習のめあてとして、子どもたち一人一人が学習の見通しについて考えました。 前時に学習した「正方形や正三角形のプログラム」を使って正六角形をかくプログラムについて考えればよいことや、繰り返す回数(辺の数)と角度に決まりがあることに気づき、学習の見通しをもつことができました。 考える場面では、一人一人がパソコン端末を使って、正多角形の辺の数と回す角度について考え、表にまとめました。表から「回す角度=360÷辺の数」で求められることを導き出しました。 続いて正多角形をかくプログラムについて考え、「辺の数」を入力すると正多角形がかけるプログラムをつくりました。 最後は、作ったプログラミングを活用して、さまざまな正多角形をかいていました。 子どもたちは、プログラミング学習に積極的に取組んでいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 12/23(木)配付プリント
・POPなきのこ展
社会見学(3年)
本日の午前中に、天神橋筋6丁目にある大阪くらしの今昔館で学習しました。
3年生はちょうど社会科でまちの移り変わりを学習しているので、明治・大正・昭和の大阪のまち・住まいと暮らしの様子を紹介する展示を中心に見学しました。 展示物には、建物はもちろんのこと暮らしぶりや風俗まで細かく再現した「住まいの大阪六景」模型がありました。また、文明開化から大大阪への発展、そして戦災と戦後の復興への歴史が、精巧な模型で展示されていて大変興味深い内容でした。 特に興味深かったのは、すみれ小学校の近くにある、昭和31年(1956年)現在の古市中団地が精密なジオラマで再現されていたことです。昭和28年(1953年)から建設がはじまった城東区の古市中団地は、計画的な大阪市営住宅団地でした。水洗トイレやバルコニーが備え付けられるなど、新しいライフスタイルの住宅として注目を浴びました。 子どもたちは当時最先端だった団地があることを知り、地域の歴史に触れることができました。 大変有意義な社会見学となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12/22(水)配付プリント
・俳句募集(1〜5年)
・ヤングケアラー ・ギネス世界記録チャレンジ 本日の給食献立
本日の給食は「鶏肉のゆず塩焼き、含め煮、魚ひじきそぼろ、ごはん、牛乳」でした。
「魚ひじきそぼろ」は、魚ミンチとひじき、青じそを炒めて作っています。ごはんに合うように、あまからく味付けし、青じそを加えて、香りと風味が食欲をそそります。その他の献立も好評で、子どもたちはおいしそうに食べていました。 水が冷たい季節ですが、子どもたちは丁寧に手洗いをして給食の準備、喫食をしました。喫食中もお話をせずに静かに食べていました。感染状況が以前よりも落ち着いていますが、それでも気を緩めることなく、感染防止に努める子どもたちの姿勢は大変立派でした。 今後も感染防止対策を継続して行い、安全・安心な給食の提供に努めていきます。 ![]() ![]() |