12月22日(水)の給食
12月22日(水)の給食は、ご飯・牛乳・いわしのしょうが煮・みそ汁・高野豆腐の煮ものです。日本で最も多く出回ってオイルいわしは、「マイワシ」です。大きいものは25cmほどになり、体に黒い点が7個並んでいるのが特徴です。いわしは、赤のグループの食べ物で、体の成長に必要なたんぱく質やカルシウムがたくさん含まれています。細かい骨が多いので食べにくいですが、栄養はたっぷりです。上手に食べてほしいと思います。
北粉浜オリンピック
6年生は、支援学校に通うお友だちをお招きして、「北粉浜オリンピック」に取り組みました。3・4人ずつのチームを編成して、「やり投げ」「短距離走」「長距離伸ばし「円盤投げ」「豆つかみ香草」「輪投げ」「フリースロー」「組体操」「リレー」の競技をして交流しました。これからも仲よくしていってほしいと思います。
12月21日(火)の給食
12月21日(火)の給食は、黒糖パン・牛乳・和風焼きそば・きゅうりのしょうがづけ・りんごです。風を予防するためには、栄養バランスのよい食事をすることが大切です。たんぱく質を多く含む食品は、体を温め寒さに対する抵抗力を高めます。肉・魚・卵・大豆・牛乳などに多く含まれます。ビタミンA(カロテン)を多く含む食品は、のどや鼻などの粘膜を強くします。レバー・緑黄色野菜などに多く含まれます。ビタミンCを多く含む食品は、免疫力を高めて、風邪を予防します。野菜や果物などに多く含まれます。具だくさんの和風焼きそばでバランスよく栄養素を補給して、寒い冬を乗り越えていきます。
うがい・手洗いがんばり週間
11月8日(月)〜12日(金)まで「うがい・手洗いがんばり週間」でした。下記の項目について、提出した208人のうちで、5日間とも実践できた児童の割合を示しています。
(1)給食の前の手あらい 193人 93% (2)トイレの後の手あらい 192人 92% (3)外遊びの後の手あらい 187人 89% (4)そうじの後の手あらい 138人 66% (5)給食の後のうがい 171人 82% 「緊急事態宣言・まん延防止重点措置」が解除されて活動の場が少しずつ増えていく中でのがんばり週間でした。全学年の児童が気を緩めず、感染予防をしっかり意識して取り組みました。1学期に比べると「(4)そうじの後の手あらい」が5ポイントマイナスでした。他の項目はほぼ同じ結果となっています。 また、感想には「新型コロナやインフルエンザにかからないようにがんばる。」「手あらい・うがいをしたら気持ちいい。」「そうじのあとの手あらいをわすれないようにする。」「健康委員だから、みんなに声をかけるようにした。」「がんばり週間が終わっても毎日、つづける。」と書いている児童がたくさんいました。 引き続き、保健指導に取り組んでまいりたいと思います。ご家庭でもご協力よろしくお願いいたします。 黄帽・あいさつについて
12月20日(月)児童朝会で中村先生から、黄帽・あいさつについてお話がありました。
黄帽は遠くからも見えやすいので周りの車や自転車が事故に気をつけてくれることについて説明がありました。頭を守る役目もあります。正しく被って登下校するようにしてほしいです。家に忘れてくる人もいます。ご家庭でも気をつけてあげてください。 あいさつについては2種類示され、どちらのあいさつがいいか考えました。はっきりした声、正しい姿勢、そして、最も大切なのは相手を見ることです。毎朝いいあいさつをして、気持ちのいい朝を迎えたいと思います。 |