12月20日(月)の給食
12月20日(月)の給食は、ご飯・牛乳・豚肉と干しずいきのみそ汁・うすくず汁・焼きかぼちゃの甘みつかけです。冬至は、1年のうちで一番昼が短く、夜が長い日です。冬至には、寒さが厳しくなる冬を病気をせずに元気に乗り切るために、また運がよくなるようにと「ん」のつく食べ物を食べる風習があります。その一つが「かぼちゃ(なんきん)」です。冬まで保存ができ、ビタミンをたっぷり含むカボチャを食べて、体力をつけるという昔の人の知恵と言えます。本日の給食では、「焼きかぼちゃの甘みつかけ」が登場します。2学期も残りあと1週間、甘くて美味しくて栄養もたっぷりのかぼちゃを食べて、寒さを乗り越えていきたいと思います。
赤い羽根共同募金
12月14日(火)〜17日(金)まで、毎朝児童代表委員会で赤い羽根共同募金の活動をしていました。13日(月)児童朝会で、代表委員児童が赤い羽根共同募金の意義や歴史、集まったお金の使われ方について発表がありました。皆さんの助け合いの気持ちからお金が集まっています。
ぼくが ここに
3年生の掲示板に、国語科で学んだ「ぼくが ここに」の詩の視写が貼られていました。ていねいに視写した後、思い浮かぶ情景を挿絵にしていました。「ぼく」「ぞう」「広く遠くへつながる大地と空」子どもによって詩の捉え方は多様でした。
ひとりぼっちの ライオン
1年生は道徳科で「ひとりぼっちの ライオン」の学習に取り組んでいました。ひとりぼっちのライオンは、お友だちが欲しくて、はりねずみや羊、鹿の真似をして近づきました。だけど、みんな不自然なライオンを嫌がります。ライオンはとうとう腹を立てて、恐ろしい声で吠えました。
2組では、この時のライオンや周りの動物の気もちについて考えていました。この後、本当の友だちをつくるために大切なことを話し合います。 あわてんぼうのサンタクロース
1年1組の教室から「まっかな おはなのー トナカイさんはー」明るく楽しそうな歌声が聞こえてきました。本時でも音楽科の授業のはじめに、声のウォーミングアップのため、歌集「みんなのうた」から、好きな曲を選んで歌っていました。「次は何を歌いましょう?」いろいろな意見が出ましたが、人気の曲は「あわてんぼうのサンタクロース」でした。
楽しく歌った後、けん盤ハーモニカで「きらきらぼし」の練習をしていました。 |