8月22日(日)、本校の体育館でバレーボール２ブロック夏季大会の決勝トーナメントが行われました。
一回戦の天満戦は自分たちのミスからリズムを崩してしまい、苦しい戦いでしたが、準々決勝の新豊崎との戦いでは、自分たちの得意としているプレーを続けることができ、最後まで相手に流れを渡さず勝利しました。

いよいよ明日準決勝、そして決勝が行われます。
応援よろしくお願いします！

笑顔でがんばれ！旭陽バレー部！

○バレーボール２ブロック夏季大会
決勝トーナメント
一回戦　　旭陽 2-0 天満
準々決勝　旭陽 2-0 新豊崎

このたび、本校の教職員が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。保健福祉センターや教育委員会と連携し確認した結果、濃厚接触者はおりませんでした。また、校内の消毒作業等も完了しており、学校の安全を確認しております。

ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、発熱等のかぜ症状がある場合は、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。

急なご連絡となり、保護者の皆さまにも大変ご心配をおかけしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。

この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。

大阪市立旭陽中学校
校長　辰巳　千佳子

8月20日、本校の体育館でバレーボール２ブロック夏季大会の予選リーグ２日目が行われました。

この２日間の予選リーグを３連勝で終え、グループ１位で通過することができました。

22日から始まる決勝トーナメントにむけて、しっかりと準備していきたいと思います。応援よろしくお願いします！

笑顔でがんばれ！旭陽バレー部！

○バレーボール２ブロック夏季大会
予選リーグ
旭陽　2-0 玉津
旭陽　2-0 鯰江

８月１８日に、イタセンネットでもお世話になっている生物多様性センターの方にお話を伺いました。
生態系や生物多様性、淀川とイタセンパラ、セミなどの昆虫についてのお話しでした。
生徒は「イタセンパラを見に、実際に生物多様性センターに行きたい」「淀川に70種類の魚がいて日本一だがその49種類もが絶滅危惧だとは初めて知った」「イタセンパラは二枚貝に卵を産むだけでなく、他の多くの種類の生物とのつながりで生きていることを知り、生物多様性、自然を大切にしたいと思った」「ニイニイゼミの抜け殻を初めて見た」などの感想がありました。

　大阪と富山の中学校の科学系クラブで、活動と研究をオンラインで発表する交流会を行いました。今回は後半の司会も担当しました。
　コロナ禍ですので発表活動や他校と交流する機会がありません。自分たちの活動を相手に分かるように伝えることや相手の発表をよく聞いて理解することの大切さを知るよい機会となりました。
　発表に大変緊張してしまい困ったり、難しい専門語句が分からずポカンとしていたりする場面もありました。他の学校の発表を聞き、分かりやすいパワーポイントのつくり方や興味深い研究、初めて見た生物や物事に聞きいっていたと、感想に書いてくれました。
　今回の経験を、今後の活動に活かしてくれたらと思います。