授業の様子

9月8日(水)、今日の授業の様子です。
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本日の献立/9月7日(火)

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献立名 ・イタリアンスパゲッティ
    ・グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ
    ・洋なし(カット缶)
    ・黒糖パン(1/2)、牛乳
栄養価 エネルギー 749kcal、たんぱく質 28.5g、脂質 23.0g

☆洋なし(洋梨)☆
洋なしは西洋なしとも呼ばれ、温帯ヨーロッパ、西アジアなどが原産と考えられています。
栽培の歴史は古く、古代ギリシアにさかのぼります。現在では、ヨーロッパ、北アメリカ、オーストラリアなど、日本を含めて世界各地で栽培されています。日本に伝わったのは、明治初期で、気候の適する山形県などのごく一部で栽培に成功し、現在では、東北地方や信越地方などの寒冷地で栽培されています。
日本のなし(和なし)は、球形に近い形をしていますが、洋なしは縦に長く、ヒョウタンのような形をしています。肉質は柔らかで、和なしのようにシャキッとした食感はありません。
今日の給食では、山形県産の「ラ・フランス」という品種の洋なしを缶詰にしたものを使用しています。

授業の様子

9月7日(火)、今日の授業の様子です。
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本日の献立/9月6日(月)

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献立名 ・酢豚
    ・中華みそスープ
    ・焼きのり
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 752kcal、たんぱく質 29.8g、脂質 18.7g

☆酢豚☆
 酢豚は、から揚げにした豚肉を甘酢あんでからめた中国で古くから伝わる料理で、中国では、古老肉(クーラオロウ)、糖醋肉(タンツウロウ)などと呼ばれています。北京、上海、広東など地域によって材料や味付けも様々あるようです。
 酢豚というとパインアップルを入れるがどうかという話題がよくありますが、その起源は意外と古く約400年前の中国が「清」の時代にさかのぼります。そのころ、欧米諸国の影響を強く受けていた上海で、欧米人に高級感のある料理を提供するために、当時の高級食材であるパインアップルを使った酢豚、「菠蘿古老肉(ボールオグーラオロウ)」が考え出されたそうです。そしてこの組み合わせはたいへん相性が良いとして、その後も中国では定着し、日本人にも好まれ満州を経由して日本にも伝わりました。しかし、日本ではもともと料理に果物を使う習慣がないため、日本国内で嗜好に合わせて変化する中で次第にパインアップルを使わなくなってきたようです。
 今日の給食の酢豚は、豚肉のほか、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンを使用し、砂糖、酢、しょうゆ、ケチャップで味つけしたものにしています。

道徳の授業の様子

9月6日(月)、1・2年生の道徳の授業の様子です。
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