長居の子どもたち49 ペア学年集会7
⁂ 2年生と5年生⁂
同学年との交流だけでなく異学年との交流を行うことで、より良い人間関係を形成する力を養うことを目的にペア学年を編成しています。 今日のペア学年集会では、集会委員が中心となって「おにごっこ」をしました。 ペアで一生懸命に走る姿は、とても微笑ましい光景でした。 今日の給食牛肉のオイスターソース焼き 中華スープ りんご 黒糖パン 牛乳 です。 今日は、食生活のリズムについて。 人は、1度にたくさんの量を食べることはできません。 胃の大きさの限界以上に食べると、お腹が痛くなったり、嘔吐したりします。 そこで、1日分の栄養を取るために、朝・昼・晩の3度に分けて食事をします。 どれか1つが抜けても、栄養の偏りが起こる可能性があります。 特に朝ごはんが抜けると、午前中の学習のためのエネルギーが補給されないので、せっかく勉強をしても1つも頭に残らない。なんてことが起こるかもしれません。 朝ごはんを含め、3食しっかり食べて元気に過ごしましょう。 言語化能力を究める38 主体的な学び
学ぶ意欲を褒める・支える・伸ばす
文チャレ(文章力チャレンジ)のプリントを入れる箱の中に、1冊のノートが入っていました。表紙に「校長先生などからの出題」と書かれたそのノートを開けてみると、アート・コミニュティで最初に出題した「モナリザ」について調べたことが書いてありました。 また、別の紙には違う児童が、「牛乳をそそいでいる女の人なので、『牛乳を注ぐ女』で調べました。…(略)」と自主的に今掲示しているフェルメールの作品について調べたことを書いていました。 クラスによっては、「調べてみたいけど検索の仕方が判らないから教えてほしい。」と担任の先生に言いに行った児童もいるそうです。 昨日の児童朝会での話を聞いて、自分で調べてみようとする児童が何人も行動を始めました。私たちは、そんな主体性・自主性・自発性を伸ばしていきたいと考えています。 明後日(19日)はどんな日
*--* 部分月食が起こります *--*
11月19日の夕方から宵にかけて部分月食が起こります。 日本の広い範囲で、月食の過程の大部分が見られるそうです。 今回は、ほぼ皆既月食と呼べるほど深い部分月食で、月の直径のほとんどが地球の影に入ります。月が見えて、観察ができるといいですね。 国立天文台(NAOJ)HP https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/11-topics0... Astro Arts(アストロアーツ)HP http://www.astroarts.co.jp/special/20211119luna... 【2年】実は、初めての学習参観
ご来校ありがとうございました
やっと、やっと実現した校内・教室での授業参観! お子様の学習している様子はいかがでしたでしょうか? 各クラスの様子を見ていくと、どのクラスも落ち着いた雰囲気で、2年生としての成長を改めて感じました。 今回も1年生の参観に続き、自転車での来校者は誰もいませんでした。お陰様で混乱なくスムーズに参観を進めることができましたことに感謝いたします。併せましてPTAで購入していただきました、体温を計測し消毒液を自動で噴霧する「オートディスペンサー」のお陰で、受け付けの時間短縮が図れました。 先日大阪府の校長会に出席した折に、「これから実施する参観日をどのように考えていますか。」と質問される校長先生がいらっしゃいました。「2日に分けて実施します。」「教室の後ろに足型の紙を置いてそこに立ってもらうようにします。」と工夫をされている意見がかえっていました。 本校は既に1年生の参観が終わっていましたので(そのスピード感にも驚かれましたが)、PTAで購入していただいた「オートディスペンサー」のお陰で、受け付けの時間短縮・人員削減が図れ、スムーズであったこと、保護者の皆様が教室や廊下でお話もせずに静かに子どもたちの様子を見守ってくださったことを報告しました。本日の2年生の参観も静かに学習の様子を見守ってくださっていました。ありがとうございました。 今回の参観は学年毎に行い、換気と検温と消毒とマスクの着用、人数の把握を行っただけです。特別に何かを作製したり、日数を増やしたりすることはしませんでした。 しかし、本校の保護者の皆様の意識のお陰で普通の参観日を混乱なく実施することができました。ありがたいことです。 できるだけ効率よく教職員が働けることは、働き方改革の考え方にもつながります。空いた時間は、学年打合せや教材研究、学習プリントの印刷や今なら運動会に向けての準備に使うことができます。そのことで 翌日は余裕を持って子どもたちと向き合うことができます。 勤務時間が終わって早く帰れることで健康管理に努め、翌日は笑顔で子どもたちと向き合うことができます。 それらの本校の参観日の報告(自慢?)ができる すばらしい学校であることに、私は誇りと感謝の気持ちでいっぱいです。 今後も本校児童が頑張っている様子をたくさんご覧いただける機会が増えていくことを学校としても願うばかりです。 |