昨日(12月12日)は何の日
12月12日は、「漢字の日」でした
「いい字一字」が「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」の語呂合わせから、毎年「いい字」を「一字」は覚えて欲しいとの願いが込められて「漢字の日」になったそうです。 毎年この日に京都の清水寺で発表されている「今年の漢字」の行事も、今や年末の風物詩となっていますね。この「今年の漢字」の行事は、1995年から実施されているそうです。 今年を表現する漢字は「金」でした。「金」が選ばれたのは2000年、2012年、2016年に続き4回目だそうですよ。 ふたご座流星群の観測チャンスです
今夜から明日の夜にかけて、ふたご座流星群の観測のチャンスです。
ピークは、14日(火)の午後4時ごろですが、その前後の今夜(13日)から明日の夜にかけて観測ができます。 ちょうど今夜も明日の夜も、天気が良さそうなので観測にはとてもよさそうです。 街の中だと、街灯や看板などの明かりが多くて観測しにくいかもしれませんが、少し灯りの少ない所で夜空を眺めてみましょう。 方角を気にする必要はなく、夜空を全体的に眺めるようにしましょう。 願い事がたくさんある人は、チャンスかもしれませんよ。 寒いので暖かい恰好をして観測しましょう。また、星を見るために上ばかりを見ていると、思わぬ事故につながります。安全な場所で、必ず大人の人と一緒に観測するようにしましょう。 【流星群が見られるわけ】 流れ星は見たことがありますか。 この流れ星が短時間に数多くみられるのが流星群です。 ふたご座流星群では、多い時には1時間に40〜50個ほど観測できる可能性があります。 流れ星の正体は、宇宙空間に浮いている数ミリから数センチほどのチリです。大きな星ではありません。 このチリに、地球が近づいて地球の引力に引き寄せられ、大気の中に落ちてきたときに、その摩擦で発光しているのです。 このチリは、太陽の周りを大きな軌道で回っている彗星(すいせい)から出ていて、彗星が通った後には、このチリがたくさん漂っています。 このチリがたくさん漂っているところを地球が通るときに、流星群と言われるほどに多くの流れ星が流れます。 【6年】家庭科
待ちに待った調理実習
今週6年生は、調理実習weekです。月曜日の今日は6年2組から始まりました。 前回同様、衛生面に気をつけながら調理実習を行いました。 献立は、ジャーマンポテトと野菜の煮物と卵料理。1つ1つの具材を丁寧に処理して、調理をしていました。卵料理は、卵焼き・スクランブルエッグ・目玉焼きと、メニューを選んで自分で調理しました。 家庭科室では密になるため、各自で持ってきたお弁当箱にそれぞれの料理を詰め、教室で給食の時にいただきました。 味もさることながら、野菜にしっかりと火が通り、とてもおいしくいただきました。 それぞれが役割を持ち、責任を持って学習しました。 【3年】長居の子をみんなで育てています9
学校図書館司書から学ぶ百科事典の使い方
昨年度より本校は、住吉区の学校図書館活性化事業を受け、今年度も週に2〜3日学校図書館司書の藤原先生が来てくださっています。図書の授業での読み聞かせや、調べ学習の支援、学校図書館の環境整備などに加え、今日は苅田小学校の駒田先生も来校され、一緒に3年生の各クラスに百科事典の使い方を指導してくださいました。 事典を引いて調べたり、新しい言葉を覚えたりと、とても充実した45分間でした。最後に答え合わせをした時には、どの児童もいい表情をしていました。 今日の給食かつ丼 すまし汁 ミニフィッシュ 牛乳 です。 かつ丼は、親子丼や天丼などと共に、人気の丼です。 卵でかつ(とんかつ)をとじてごはんの上にかけて食べるのが一般的ですが、ソースをかける「ソースかつ丼」やみそソースをかける「みそかつ丼」、とんかつではなく「エビかつ」や「メンチかつ」などの素材の違うかつがのっているなど、地域の特産品でアレンジされている地域色が豊かな料理です。 |