12/6 今日の給食
今日のメニューは「かつ丼(ご飯)・澄まし汁・ミニフィッシュ・牛乳」の4品です。
井戸の「井」の真ん中に「、」を入れて「丼=どんぶり」です。 井戸に石を落とすと「ドボン」という音がします。ということで、「丼=どんぶり」は元々は水の跳ねる音の擬音語だったのです。 古来、日本ではおかずとご飯と汁ものは別々に食べるものでした。 江戸時代、気が短くてせっかち、かつ忙しい江戸の職人さんたちは、安くてうまいものを早く食べたいと思っていました。 需要があれば供給があります。 一つの器=鉢(はち)にいろんなものを盛った「慳貪(けんどん)振り鉢」というものが売られるようになりました。これが「丼もの」の始まりだといわれています。 ただ、現在のような親子丼やかつ丼ができたのは、明治・大正以降です。 3年給食当番、なぜか一人。八面六臂の大活躍! 12/6 生徒会役員 広報活動
生徒会役員のお二人が井高野小学校を訪問し、全校集会で年明けに実施する「グッとモーニングキャンペーン」の広報をしました。
「グッとモーニングキャンペーン」は、さわやかな朝を迎えるための活動で、次の3つの取組を行います。 ○登校時間のあいさつ運動 ○赤い羽根募金 ○書き損じはがきの回収 年賀状などで書き損じたはがきを集めます。 具体的な日時などは後日お知らせします。 書き損じはがきやちょっとした釣銭など、今から貯めといていただけるとに非常にありがたいです。 12/6 全校集会(オンライン)
本日の全校集会(オンライン)の内容は以下のとおりです。
○学校長講話 人権週間(12月4日〜10日) 人から幸せを感じさせてもらっているとき=人権が守られているとき 人に対する優しい心=人権尊重 ○生徒指導主事の先生から 公共スペースでのマナーを振り返ろう 気持ちのいいあいさつの良さ 12/3 明日のために
12月に入りました。12月、和風月明は師走(しわす)です。
師走の師は教師や医師ではなく、僧侶=お坊さんです。 お寺の僧侶=お坊さんのような普段落ちついている人でも、12月は忙しくて走り回っているという意味から名付けられたという説があります。 年末には仏名会(ぶつみょうえ)という法要が行われます。お経など唱え、その年にしてしまった様々な罪に懺悔(ざんげ)し、身も心もきれいになるように祈るのです。 その法名会に参加できない人たちに代わりを頼まれた僧侶=お坊さんがあちこちの寺院にいって法要を行うから忙しいのです。 期末テストが返却されたと思います。 結果はどうでしたか? まずは振り返ってみましょう。そして、これからの学習計画を考えましょう。 小学校6年生に来てもらっての部活動交流、1・2生が上級生として頑張っている姿が頼もしく見えました。 3年生は校長先生と面接を行いました。 凛々しく堂々と応答する姿に成長を感じました。 レベルの高い面接でこれまで培ってきたものの成果を感じました。 2学期も残り3週間、2021年は残り4週間となりました。 今年1年を振り返りつつ身も心も美しくなる年末にしたいものです。 それでは来週がステキな1週間となるよう、みんなで頑張りましょう。 「友達から人間の勉強をさせてもらうのだ」 「花に水 人に愛 生活に楽しみ そして人生に夢と希望」 12/3 今日の給食
今日のメニューは「とうふハンバーグ(トマトケチャップを添えて)・カリフラワーのスープ煮・スライスチーズ・黒糖パン・牛乳」の5品です。
とうふ、漢字で書くと豆腐です。 豆腐はと大豆のしぼり汁(豆乳)をにがりで固めて作ります。 豆富は中国生まれです。遣唐使のお坊さんがお経とともに持ち帰ったといわれています。途中で腐らなかったかな?と思っていませんか? 豆腐そのものを持って帰ったのではありません。豆腐の作り方を持って帰ったのです。 中国では「腐」が「液状のものが寄り集まって固形状になった、柔らかいもの」という意味で使われていることから、「豆腐」という名前になったといわれます。 ですから、「豆が腐ったもの」という意味ではありません。 ちなみに、「腐」という字は食品にふさわしくないとして、「豆富」と書いて売っている店もあります。 |