本日の献立/12月9日(木)・含め煮 ・魚ひじきそぼろ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 727kcal、たんぱく質 31.6g、脂質 13.3g ☆魚ひじきそぼろ☆ 魚ひじきそぼろは、大阪市の学校給食に新しく導入された「魚ミンチ」を使用しています。魚ミンチは、スケトウダラをミンチ肉状に加工した製品です。食感も牛・豚のミンチに似ており、これをひじきとともに油で炒め、砂糖、みりん、しょうゆで甘辛く味つけし、青じそを加えています。これまでにも献立として取り入れている「牛ひじきそぼろ」の魚版といったところで、手づくりのふりかけシリーズに新しい仲間がふえました。 授業の様子
12月9日(木)、今日の授業の様子です。
1年 百人一首大会の練習
年明けの百人一首大会に向けて、頑張って歌を覚えています。上の句だけで取れる札が増えたらいいですね。
本日の献立/12月8日(水)・コーンスープ ・焼きプリン ・コッペパン、ソフトマーガリン、牛乳 栄養価 エネルギー 838kcal、たんぱく質 34.3g、脂質 30.4g ☆プリン☆ 日本で一般にいうプリンは、鶏卵、牛乳、砂糖などを材料としてつくられた甘い洋菓子で、これはプディングという料理がもとになっており、カスタードプディングと呼ばれます。プディング(pudding)はイギリスの料理で、小麦粉、卵、肉、牛乳、果物などの材料を混ぜて、砂糖、塩、香辛料などで味つけし、蒸したり焼いたりして固めた料理です。その発祥は大航海時代最中の16世紀のことで、食料の補給が困難な船の中で、材料を無駄にしないために考え出された料理です。カスタードプディングができたのは、18〜19世紀のフランスといわれ、フランス語ではクレーム・ランヴェルセ(Crème renverse)と呼ばれているそうです。ランヴェルセは、ひっくり返すというような意味で、出来上ったものを皿にひっくり返して盛り付けるところから名づけられたようです。 日本に伝わったのは、江戸時代後半から明治時代の初期といわれ、1872年の書物では「ポッディング」の名で紹介されていましたが、いつの間にか「プリン」と呼ばれるようになったようです。 今日の給食では、製品やインスタントではなく、給食室の中で鶏卵、牛乳、クリーム、砂糖だけを原材料として蒸し焼きにし、手づくりの「焼きプリン」にしています。もちろんカラメルソースも砂糖と水だけの手作りです。 3年 数学 研究授業
円周角と中心角について学習しました。
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