貴族の暮らし(平安時代) 6年生わが世とぞ思ふもち月の かけたることも なしと思へば 都が平城京から平安京に移された平安時代になると、朝廷の政治を一部の有力な貴族が動かすようになりました。その中でも中臣鎌足の子孫である藤原氏は、娘を天皇のきさきにして天皇とのつながりを強くして大きな力をもちました。藤原氏は、藤原道長の頃に最も大きな力をもちました。道長は、世の中のすべてが自分の思い通りになっているという意味の「もち月の歌」をよんだほどでした。貴族は寝殿造のやしきで暮らし、和歌やけまりなどを楽しみ優雅に過ごしていました。 今日の給食発育測定 5年生
昨日から、各学年の発育測定が行われています。まず、初めに養護教諭の園田先生から、学校生活の怪我を防ぐためのお話していただき、お家でもできる簡単ストレッチをみんなで行いました。また、新型コロナウイルスのデルタ株の恐ろしさやその感染対策についても教えてもらいました。
児童集会
今日の児童集会は、運動場の石拾いや雑草抜きをしました。人数を減らして1組のみ実施しました。運動場で怪我をしないように、大きめの石を中心に拾いました。雑草もたくさん抜けました。10分程度の作業でしたが、ずいぶんきれいになりました。
壁面緑化 |