12月20日 児童朝会
2学期最後の週になりました。日差しが低く、朝はまぶしいです。もうすぐ日が出ている時間が一番短い“冬至”という日を迎えます。寒さに負けないように、よく体を動かして、よく食べて、よく寝て元気に過ごしてほしいと思います。
ドッジボール大会
月曜日からドッジボール大会が始まりました。縦割り班のチームで分かれて行います。1年生から6年生までみんなでボールを投げ、取ったり逃げたりいました。木曜日までみんなでドッジボールを楽しみましょう!
21日の献立
今日の給食は、豚肉と干しずいきのみそ煮・うすくず汁・焼きかぼちゃの甘みつかけ・ごはん・牛乳です。
豚肉と干しずいきのみそ煮は、甘辛いみそ味でとてもおいしかったです。シャキシャキした食感のずいきは里芋の葉柄のことでカルシウムや鉄、食物繊維が豊富です。 うすくず汁は、とろみをつけた具だくさんの汁もので、体も温まりました。 焼きかぼちゃの甘みつかけは、こんがりと焼いたかぼちゃはやわらかく甘くて大好評でした。 冬至は、一年の内で一番昼が短く、夜が長い日です。冬至には、寒さが厳しくなる冬を、病気をせずに元気に乗り切るために、また運がよくなるようにと「ん」のつく食べ物を食べる風習があります。そのひとつが「かぼちゃ」です。冬まで保存ができ、ビタミンをたっぷり含むかぼちゃを食べて、体力をつけるという昔の人の知恵といえます。 校長室前20日の献立
今日の給食は、鶏肉と野菜の煮もの・じゃこ豆・かぶのゆず風味・ごはん・牛乳です。
鶏肉と野菜の煮ものは、鶏肉やごぼう、にんじん、三度豆などが入った彩りのよい煮ものでよく味が染み込んでいました。 じゃこ豆は、カラッと油で揚げた大豆をちりめんじゃこと炒めた献立で、とても噛み応えがありました。 かぶのゆず風味は、旬のかぶは甘みがあり、ゆずとの相性もバッチリでした。 かぶは、アブラナ科の植物で、はくさい、なのはな、キャベツなどの仲間です。日本では、古くから栽培されてきました。かぶは、1年中買うことができますが、寒い時期の方が甘みがありおいしいです。 |