『流れる水のはたらき』の学習が始まりました。
班毎に小さなトレーに川筋を作り水を流してみましたが、スケールが小さいので全ての班が、わかりやすい結果に辿り着くことはできませんでした。
次に、大きな砂山に頂上からふもとまで蛇行した川筋を作り、大量の水を流してみると…
実際の川のように『浸食』『運搬』『堆積』の作用が見られました。
「うわ〜、外側の旗倒れた!!」
「決壊や、決壊や、川が氾濫した!!」
「めっちゃ砂、流れて下にいっぱい溜まってる!!」
子どもたちの反応は、実験と言うより砂遊び感覚でしたが、目の付け所はバッチリ。
しっかりポイントを押さえた観察ができていました♪