思いを言葉にそこで、このような行事を含めた学校生活を送ることができていることに、改めて子どもたちが感謝できる機会を持ちたいと児童朝会で以下のような話をし、ある取り組みをすすめることにしました。 『遠足にも行けました。6年生は修学旅行に行けました。おうちの人に来てもらって運動会もできました。これは、みなさん一人一人がきれいに手を洗ったり、だまって給食を食べたりしてがんばったからです。おうちの人もみなさんが健康でいられるようにお世話をしてくれたからです。先生たちもみなさんが感染しないように消毒をしたり、学習方法を考えてくれたからです。 でも、家族や先生たちの他にも、みなさんを支えてくれている人がみなさんの周り(社会)にはたくさんいます。例えば、お医者さんや看護士、薬を作る人などの医療従事者のみなさん。警察官や消防士、救急隊員などのくらしを守ってくれるみなさん。お店でものを売る、お店に売るものを運ぶ、ものを作るなどのサービス業や物流業、製造業のみなさん。遠足や修学旅行でもお世話になった電車やバスを動かす公共交通機関のみなさんなどです。そのような、みなさんのくらしを支えてくれている方たちへも感謝の気持ちを届けませんか』 ↓ ↓ ↓ 学校だより12月号 家族のみなさんへ
1・2年生作
働いているみなさんへ
3・4年生作
医療従事者のみなさんへ
5・6年生作
おそうじ1
月曜日の児童朝会で「協力」という話をしました。
「力」大きな力と「協」小さな力が「+」たすのが「協力」なのです、と。 今日、そうじを見に行くと、1年生から6年生まで一人一人の小さな力があっちにもこっちにも見られました。とてもうれしかったなぁ。 |