人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(11.10 変わりピザ)

 今日の献立は「レーズンパン、豚肉と野菜のスープ煮、変わりピザ、みかん、牛乳」でした。

*ピザ(ピッツァ)はイタリア南部ナポリ地方の料理です。小麦粉とイーストで作った生地を丸く平らにのばし、トマトを主体とするピッツァソース、モッツァレラ、パルメザンなどのチーズ、その他好みの具を散らしてオイルを振りかけ、オーブンで焼く、皆さんお馴染みの料理です。
 給食ではぎょうざの皮を使用した「変わりピザ」として献立に取り入れています。給食室では、1525枚のぎょうざの皮の上に、ツナ、コーン、ピーマン、ピザソース、細切りチーズを合わせたものをのせて、焼き物機で焼きました。(2枚目写真左:焼く前、右:できあがり)具を載せるのは細かい作業で大変でしたが焼き時間は5分、食べるのは「パクッ」と一口で終わってしまいましたね。
 ご家庭でもオーブントースターを使って簡単にできますので、ぜひ、チャレンジしてみてください。

*デザートのみかんは熊本県から1646個届きました。みかんは、免疫力を高める「ビタミンC」の他、疲れをとる「クエン酸」、がんや動脈硬化を予防する「クリプトキサンチン」、血液の流れをよくする「ヘスペリジン」などを含みます。手軽に食べることができる果物なので、毎日の食生活に取り入れていきましょう。
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今日の給食(11.5 わかさぎ、カリフラワー)

 今日の献立は「食パン、バター、わかさぎフライ、スープ、カリフラワーとコーンのサラダ、ヨーグルト、牛乳」でした。

*わかさぎ
 成長すると体長15cmほどになる魚です。凍った池や湖の氷にドリルで穴を開けて釣る「氷上の穴釣り」は冬の風物詩とされています。
 給食では、衣とパン粉がついた冷凍のものを油で揚げました。骨ごと食べることができるので、不足しがちなカルシウムをたっぷりと摂取することができます。生徒には大好評でした。

*カリフラワー
 キャベツと同じアブラナ科の野菜で、ブロッコリーの突然変異でできたとされています。ビタミンCが豊富な上に、アブラナ科の野菜に多いとされ免疫機能を高める効果のある「イソチオシアネート」という栄養成分も含まれています。これからの季節の感染予防におすすめの食材です。
 ブロッコリーと同じく、つぼみを食べる野菜です。花が咲く前のつぼみを食べるのですから、自然の恵みに感謝して食べて欲しかったのですが…ちょっと苦手だったかな?
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防寒具の販売

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今年度より、緑中学校では登下校で使用できる防寒具(ウインドブレーカー)をつくりました。写真をアップします。ご購入の参考にしてください。

価格:4,700円(税込)
色:黒色 ※サンプルは紺色になっています。
サイズ:XS、S、M、L、2L、3L、4L、5L
サイズ目安:S 155〜165、M 160〜170、L 165〜175、2L 170〜180

販売日時:11月25〜26日 15:30〜16:30
販売場所:1階 多目的室前廊下

(生徒の皆様へ)
サンプルでサイズ合わせをする時間を設定しております。
2年生…11月1日(月)〜11日(木)
1年生…11月12日(金)〜19日(金) 
3年生…11月22日(月)〜24日(水)

(保護者の皆様へ)   
販売日(11月25〜26日)にサンプルがございます。販売日にご覧いただきますようよろしくお願いします。

今日の給食(11.4 千草焼き)

 今日の献立は「ごはん、千草焼き、みそ汁、ごまひじき、まっ茶大豆、牛乳」でした。

 「千草焼き」は、卵に細かく刻んだ複数の具材を加えて焼き上げた料理です。「千草」とは、種類が多いことを意味し、さまざまな材料を取り合わせた料理に使う名称です。「千草焼き」の他に「千草汁」や「千草蒸し」などがあります。
 給食の千草焼きは、ささみ(油漬け)、とうふ、コーンを砂糖、塩、うす口しょうゆで味つけし、鶏卵(液卵)、少量のだしと合わせてバットに流し込み、みつばを散らして蒸し焼きにしました。(2枚目の写真左:焼く前、右:できあがり)
 柔らかく仕上がっていて「とても食べやすかった」という感想がありました。
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今日の給食(11.2 オイスターソース)

 今日の献立は「黒糖パン、牛肉のオイスターソース焼き、中華スープ、ミニフィッシュ、りんご、牛乳」でした。

 オイスターソースは中国料理の味付けに使う調味料の一つです。日本語では「牡蠣(かき)油」と言います。牡蠣を主原料とし、独特の風味とコクがあり、広東料理をはじめとする中国料理のおいしさを引き立てる重要な役割をしています。
 中国には牡蠣を塩ゆでしてから干した蚝豉(ハオチー)という調味料があります。その煮汁を加熱濃縮し、小麦粉やでんぷん、砂糖、調味料などを加えて作ったのがオイスターソースです。
 うま味成分としてグルタミン酸を非常に多く含んでいるので、うま味成分のイノシン酸を含む肉・魚料理に使うと「うま味の相乗効果」によりおいしく仕上がります。
 給食で使っているオイスターソースは、牡蠣(国産)、水あめ、しょうゆ、砂糖などを原材料としています。今日は、牛肉の下味に使いました。他には「チンジャオニューロウスー」や「オイスターソース焼きそば」などにも使っています。

🍎デザートのりんごは「青森県産の早生ふじ」でした。2校分で369個を4つ割りにして、一切れずつ芯を取っていただきました。ありがとうございました。甘さと酸味のバランスがよく、おいしいりんごでしたね。
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