2学期終業式を行いました
今回も感染防止のためにテレビ放送で行いました。
「1学期を振り返っての感想」を2年各クラス代表が発表しました。「体育で鉄棒の技ができるようになったよ」「町たんけんの発表をがんばったよ」「漢字ノートの文字をきれいに書いたよ」など、学習や学校行事でがんばったことを大きな声で元気よく発表することができました。 続いて、学校長から、2学期のがんばりをほめてもらいました。また、生活指導担当の教員からも、休み中の安全な過ごし方などについての指導が行われました。すみれの一文字ずつをとって、「す⇒不審者からはすぐ逃げる」「み⇒みぜんに防ごう事故・病気」「れ⇒家の人には、こまめにれんらく」と指導があり、子どもたちは最後まで話を聞いていました。 いよいよ明日から冬休みがスタートします。感染防止対策を徹底しながらの冬休みとなりますが、充実した冬休みにするために、健康第一に過ごしてほしいです。また1月11日(火)の3学期始業日に会えるのを楽しみにしています。 保護者・地域の皆様方におかれましては、2学期間の本校教育へのご支援とご協力ありがとうございました。 よいお年をお迎えください。 ※3学期始業式 1月11日(火)8:30 (登校班で登校) 下校は、12:00ごろになります。 持ち物等は学年だよりで確認してください。 算数科(5年)
本日の6時間目に5年が「正多角形と円」の学習を行いました。
『「正多角形をかくプログラム」をつくるにはどうすればよいのだろうか』を学習のめあてとして、子どもたち一人一人が学習の見通しについて考えました。 前時に学習した「正方形や正三角形のプログラム」を使って正六角形をかくプログラムについて考えればよいことや、繰り返す回数(辺の数)と角度に決まりがあることに気づき、学習の見通しをもつことができました。 考える場面では、一人一人がパソコン端末を使って、正多角形の辺の数と回す角度について考え、表にまとめました。表から「回す角度=360÷辺の数」で求められることを導き出しました。 続いて正多角形をかくプログラムについて考え、「辺の数」を入力すると正多角形がかけるプログラムをつくりました。 最後は、作ったプログラミングを活用して、さまざまな正多角形をかいていました。 子どもたちは、プログラミング学習に積極的に取組んでいます。 12/23(木)配付プリント
・POPなきのこ展
社会見学(3年)
本日の午前中に、天神橋筋6丁目にある大阪くらしの今昔館で学習しました。
3年生はちょうど社会科でまちの移り変わりを学習しているので、明治・大正・昭和の大阪のまち・住まいと暮らしの様子を紹介する展示を中心に見学しました。 展示物には、建物はもちろんのこと暮らしぶりや風俗まで細かく再現した「住まいの大阪六景」模型がありました。また、文明開化から大大阪への発展、そして戦災と戦後の復興への歴史が、精巧な模型で展示されていて大変興味深い内容でした。 特に興味深かったのは、すみれ小学校の近くにある、昭和31年(1956年)現在の古市中団地が精密なジオラマで再現されていたことです。昭和28年(1953年)から建設がはじまった城東区の古市中団地は、計画的な大阪市営住宅団地でした。水洗トイレやバルコニーが備え付けられるなど、新しいライフスタイルの住宅として注目を浴びました。 子どもたちは当時最先端だった団地があることを知り、地域の歴史に触れることができました。 大変有意義な社会見学となりました。 12/22(水)配付プリント
・俳句募集(1〜5年)
・ヤングケアラー ・ギネス世界記録チャレンジ |