日光を集めたとき
3年生では理科で「光のせいしつ」を学習していきます。本時では、日光を集めたときの明るさや温かさがどのように変わるのか実験する計画を立てていました。段ボールの箱を的にして、まず鏡1枚で日光を3分間当てます。次第に鏡の枚数を増やしていって変化を調べます。
前回は、一人の児童の鏡で反射した光を、別の児童の鏡で受けようをしましたが、なかなかうまくいきませんでした。この実験ではグループ4人が息を合わせて、日光の筋を段ボールの的に集中させます。今回はうまくいくでしょうか。 タイピングの練習
休憩時間に運動場の割り当てでない4年生が、タブレットで「タイピングの練習」をしていました。回転ずしに合わせて文字が出たら、ローマ字入力で同じ文字を素早く打ちます。時間が早いほど高得点のようです。休み時間を有効に活用していて、素晴らしいと思いました。
L字型の面積
4年生は算数科で「面積」について学習しています。本時では下記のようなL字型図形の面積の求め方を考えていました。いろいろな求め方が出されました。それぞれの考えにネーミングされました。「横切り法」「たて切り法」「ひき算法(または、大き目法)」「かけ算法(または、3倍法)」このような名前をつけてみると、それぞれの解き方に愛着がわくようで、「自分か〜法で求めたい。」という思いも出てくるようです。
いろいろな解き方を知っている上で、自分の得意とする解き方をもっていると、算数の力がぐんと伸びると思います。 サッカー
4年生は体育科で「サッカー」(ゴール型ボールゲーム)に取り組んでいます。2組では、まずドリブルで運動場を何周も回っていました。これで体は温まってきたようです。
次にグループで分かれて練習をしていました。グループごとにチームのめあてや練習方法を話し合って、ホワイトボードに書いていました。運動場の袖に持ち込んで、確認しながら練習場をつくっていました。ネット・フラフープ・ミニコーン・ハードル、いろいろな器具・用具を活かして場の設定をしていました。もうすぐ試合でしょうか。 大造じいさんとがん
5年生は国語科で「大造じいさんとがん」を学習します。本時では、デジタル教科書の朗読を聴きながら、物語の情景を想像していました。朗読を聴きながら、難しい漢字や意味の分かりにくい言葉をチェックしていきます。また、登場人物の人物像を想像しながら聴いています。
ところで、がんの残雪が登場人物になるかどうかは、5年生ならもうわかっていると思います。 |