夢授業2岡本さんは、小さいころからテコンドーをしていると思うでしょう。でもそんなことではないのです。とはじめに話してくださいました。 子どもたちから驚きの声があがります。 小さいころから、「夢を持ちなさい」といわれて、夢のない自分はあかんなと思っていたそうです。 でも、アメリカに行き、聞いたことば「I can do it 」 そして、出会ったテコンドー。 できると思う人が、夢をかなえられることができる、と聞いた時、テコンドーの世界で1番になろうと思ったそうです。その時21歳でした。 夢は、できると思い続けて、努力をすると叶うと。 でも本当は、私の夢は叶っていないのです。と話されました。 世界チャンピオンになっていないから。 夢はかなっていないけど、叶ったかな?と続けられます。もし、途中でやめていたら、銅メダルはとれていないかも?オリンピックに行けていないかも?と 夢があったから、苦しい時も乗り越えられたのです。 子どもたちに、あなたたちは、めっちゃ若い。小学生やから。 なれると思って、がんばり続けたら、夢は叶うよ。と結ばれました。 お話が終わってからは、岡本さんの周りを取り囲む子どもたちでした。 今日の給食(12/1)さつまいものみそ汁 きくなとはくさいのごまあえ ごはん 牛乳 夢授業1テコンドーのオリンピック選手、岡本依子さんを迎えての夢授業です。 最初にテコンドーやオリンピックの映像を見せていただきました。 そして、銅メダルも。 子どもたちからは歓声があがります。 その後、夢は叶うというテーマで話をしてくださいました。 学校だより12月号をアップしました。重なりを感じる今日は、大正区の先生方を招いて、音楽の公開授業が行われました。 最初に歌いました。 その声のすてきなこと。 そして、今回は、ビゼー作曲のファランドールから旋律の重なりを感じ取ることを目標に学習を進めました。 2つのグループに分かれて、どちらの旋律かを考え、重なりの部分はどうなっているかなと感じることができました。 |
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