21日の献立
今日の給食は、豚肉と干しずいきのみそ煮・うすくず汁・焼きかぼちゃの甘みつかけ・ごはん・牛乳です。
豚肉と干しずいきのみそ煮は、甘辛いみそ味でとてもおいしかったです。シャキシャキした食感のずいきは里芋の葉柄のことでカルシウムや鉄、食物繊維が豊富です。 うすくず汁は、とろみをつけた具だくさんの汁もので、体も温まりました。 焼きかぼちゃの甘みつかけは、こんがりと焼いたかぼちゃはやわらかく甘くて大好評でした。 冬至は、一年の内で一番昼が短く、夜が長い日です。冬至には、寒さが厳しくなる冬を、病気をせずに元気に乗り切るために、また運がよくなるようにと「ん」のつく食べ物を食べる風習があります。そのひとつが「かぼちゃ」です。冬まで保存ができ、ビタミンをたっぷり含むかぼちゃを食べて、体力をつけるという昔の人の知恵といえます。 校長室前20日の献立
今日の給食は、鶏肉と野菜の煮もの・じゃこ豆・かぶのゆず風味・ごはん・牛乳です。
鶏肉と野菜の煮ものは、鶏肉やごぼう、にんじん、三度豆などが入った彩りのよい煮ものでよく味が染み込んでいました。 じゃこ豆は、カラッと油で揚げた大豆をちりめんじゃこと炒めた献立で、とても噛み応えがありました。 かぶのゆず風味は、旬のかぶは甘みがあり、ゆずとの相性もバッチリでした。 かぶは、アブラナ科の植物で、はくさい、なのはな、キャベツなどの仲間です。日本では、古くから栽培されてきました。かぶは、1年中買うことができますが、寒い時期の方が甘みがありおいしいです。 17日の献立
今日の給食は、和風焼きそば・きゅうりのしょうがづけ・りんご・黒糖1/2クレセントパン・牛乳です。
和風焼きそばは、しょうゆやかつおぶしの風味がきいたボリューム満点の焼きそばで大好評でした。 きゅうりのしょうがづけは、しょうがのあっさした味つけでおいしかったです。 りんごは、甘い蜜がたくさん入っていて、とてもシャキシャキした食感でした。 かぜを予防する栄養素 かぜを予防するためには、栄養バランスのよい食事をすることが大切です。 たんぱく質を多く含む食品は、体を温め寒さに対する抵抗力を高めます。 ビタミンAを多く含む食品は、のどや鼻などの粘膜を強くします。 ビタミンCを多く含む食品は、免疫力を高めて、かぜを予防します。 16日の献立
今日の給食は、いわしの生姜煮・みそ汁・高野豆腐の煮もの・ごはん・牛乳です。
いわしの生姜煮は、生姜と切り昆布で臭みも少なくていわしによく味が染み込んでいて、骨まで食べることができていました。 みそ汁は、じゃがいも、にんじん、だいこん、白ねぎなど具だくさんでボリューム満点のみそ汁でした。 高野豆腐の煮ものは、ひと口サイズの高野豆腐と枝豆をじっくりと煮たやさしい味でとてもおいしかったです。 いわしの紹介 日本で最も多く出回っているいわしは「マイワシ」です。大きいものは25センチメートルほどになり、体に黒い点が7個並んでいるのが特徴です。いわしは、赤のグループの食べ物で、体の成長に必要なたんぱく質やカルシウムがたくさん含まれています。 |
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