つくればいいでしょ
4年生では道徳科で「つくればいいでしょ」を学習しています。私の学級では、先生から「長所を見つける自分探しに取り組む」ように言われました。短所はいくつも見つかっても、長所はなかなか思いつきませんでした。お母さんから「つくればいいでしょ」と助言され、長距離の練習に取り組み始めました。続けるうちに自信がついてきて、「つくればいいでしょ」の意味がわかってきました。
1組では、道徳ノートに、「自分なら長所を伸ばすために何に取り組むのか」を書き込んでいました。意欲的な書き込みがたくさん見られました。 クリスマスツリー1
廊下の何か所かに、下記のような張り紙がありました。そういえば、4年2組の前には大きなツリーが……。
クリスマスツリー2
4年2組では、クリスマスツリーの飾り作りに取り組んでいました。タブレットで飾りの種類や作り方を調べている児童もいました。
そういえば、1日経って、4年2組教室前のクリスマスツリーには、たくさんの飾りがついていて増えていました。他の学級・学年の皆さんもクリスマスツリー作りに協力してくれているのがわかりました。 わたしたちのくらしと情報
5年生では社会科で「わたしたちのくらしと情報」を学習しています。本時では、情報を発信するツールについて考えていました。スマホやインターネットから、回覧版やアドバルーンまで、身近なところでも探せばたくさんあるものです。
情報を得るものとして、5年生の子どもたちからまずテレビが挙がりました。インターネットが普及しても、まだまだテレビは根強いようです。それに比べて、先生が子どもの頃活躍していた雑誌が、今の子どもたちにはあまり活用されていないようです。 浮世絵
6年生は図画工作科で「浮世絵」の作成に取り組んでいます。下描きの段階で、味のある絵になっていました。着色は、絵の具ではなく砂絵の技法を使っていました。13色の砂を混ぜたり、少しずつ変化させるグラデーションにしたりして、水彩絵の具とは全く違う世界を表現していました。
完成した作品は、ぜひ作品展でご覧ください。 |