お手紙
2年生は国語科で「お手紙」を学習しています。お手紙を待っているがまくんの気もち、彼のお話を聞いて元気づけているかえるくんの気持ちを読み取ってきました。この物語では、がまくんとかえるくんの会話を中心に進んでいきます。本時では、がまくんが話には黄色いかえるシール、かえるくんの話にはみどりのかえるシールを貼っていきました。子どもたちは、楽しそうに「この話は、がまくんかな。かえるくんかな。」と考えながら読み薄めていました。
社会の練習問題
3年生では、これまで学習した社会科の練習プリントに取り組んでいました。社会科は3年生になってから学んでいます。慣れてきたでしょうか。
下記のような(1)の地図を見て、「この地図を作ったたかしさんは、どんな工夫をしたのか?」を尋ねられています。また(4)の問題では2種類の資料から読み取れることを考えなければいけません。単に地図や資料を見るだけでなく、わかったことを基に考えることが大切なようです。 何の屋根?
4年生では図画工作科で「ステンドBOX」作りに取り組んでいます。1組でも作業が進んでいて、完成した児童もいるようです。あれ、ステンドBOX作りを終えた人は、赤い色画用紙を、切ったり折ったり貼ったりしています。数人が手分けして、三角の筒をたくさん作っていました。作品展で「あるもの」を展示するための屋根を作っているそうです。
ステンドBOXも素晴らしい出来ですが、作品展では違う作品を展示するようです。何でしょうか? サッカー
4年生は体育科で、「サッカー」(ゴール型ボールゲーム)に取り組んでいます。2組では、これまでグループによる練習を続けてきましたが、本時ではグループ総当たりのリーグ戦が始まったようです。試合がないグループは応援したり、コート外で練習したりして、次に備えていました。
あれ、どこからでしょうか、歓声が聞こえてきます。サッカー場での実際の歓声を録音して、試合中に流していました。その歓声に励まされて、さらにがんばっていました。 大造じいさんとがん
5年生では国語科で「大造じいさんとがん」の学習をしてきました。本時では、クライマックスでの大造じいさんの気持ちの変化について考えていました。「がんの英ゆうよ。」「堂々と戦おうじゃないか。」「はればれとした顔つき」など児童はキーワードを見つけています。大造じいさんがあれほど敵視してきた残雪に対して、この場面では最大級の称賛をしています。大造じいさんの残雪に対するプラスイメージは、最高潮に達していました。
この後、読み取ったことを朗読に活かすようです。 |