9の段
2年生は算数科で「かけ算」を学習しています。本時では、ついに「9の段」の九九を作っていました。まだ1の段が残っていますが、ほとんどの九九は学びました。九九を覚えられるように、また逆から、途中からでも唱えられるように、九九を極めるところまでがんばってほしいと思います。
次に、ボールが9個ある絵を見て問題づくりをします。問題づくりにはかなり慣れてきましたが、複雑な問題をつくろうと力が入りすぎて、かけ算の問題になっていないことがあるようなのでがんばってほしいと思います。 となりのトトロ
1年生は音楽科で歌集「みんなの うた」を活用しています。1組の教室から「ア・ア・ア・ア・ア・ア・ア・ア・アー」とオルガンに合わせて発声練習をしている声が聞こえてきました。透き通ったきれいな声でした。その後、「となりのトトロ」の歌声が聞こえてきました。リズムに乗った歌声でした。
さあ、発声練習は十分しました。音楽の教科書「きらきらぼし」の歌を練習します。「ド・ド」から「ソ・ソ」のフレーズがスムーズに歌えていました。 あきまつりの 準備
1年生は生活科で「たのしい あき いっぱい」を学習しています。本時では、あきまつりで使うお店の看板作りに取り組んでいました。どんぐりゴマのおすもう・迷路・松ぼっくりけん玉・ドングリボーリングなど、楽しいお店の看板を協力して作っていました。
もう一つ、お店に来たお客さんに、遊びのルールを説明しなければいけません。どのように表したらお客さんに伝わるのか考えながら、ルールの説明を書いていました。 おとうとねずみの チロ
1年生は国語科で「おとうとねずみの チロ」の学習をしています。2組では、デジタル教科書の朗読を聴きながら、この物語に出てくる登場人物について考えていました。とうじょうするのは全てねずみのようです。
次は、初めてお話を読んで思ったことを書いていきます。ワークシートには「( )が( )だったので おもしろかった。」「( )のところを ふしぎに おもった。」などがすでに書かれていて、言葉の中に自分が思ったことを書き込んでいました。 何時何分
1年生では算数科で「とけい」を学習しています。1学期には、「何時・何時半」まで習っていますが、今回は「何時何分」までの読み方を学びます。長針と短針とでは、1めもりの大きさも意味も全く違ってきます。長針が「1」のめもり、「2」のめもりを指すとそれぞれ何分になるのか、ワークシートが配られしっかり思い出しました。
ご家庭でも機会を見つけて「今、何時何分?」など尋ねていただけたら有り難いです。 |