手作り!『千草焼き』と『ごまひじき』に舌つづみを打ちました!(11/4の給食)
今日のメニューは「千草焼き(2年に1回)、みそ汁、ごまひじき(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
「千草焼き」は、溶き卵(14.5kg)にささみ(11kg)、とうふ(8kg)、コ−ン(2.2kg)、三つ葉(1.5kg)を混ぜ合わせ、だし、砂糖、しょうゆ等で味付けし、焼いたものです。初登場は2000年11月で、2年に1回登場しています。(2枚目の写真:焼く前 3枚目の写真:焼き上がり) *「千草焼き」とは・・・ 千草とは、色々な材料を取り合わせた料理につける名称。「千草焼き」とは、溶き卵に細かく刻んだ複数の材料を加えて焼いたものです。 「ごまひじき」は、ひじき、だいこん葉、いりごま(白)をいため、砂糖、みりん、しょうゆで味付けしたもので、ごはんに添えていただきました。カルシウムや食物繊維が多くとれ、ごはんがよく進む一品です。初登場は2019年なので、今年で3回目となります。 高倉小最後の「千草焼き」を味わった5年生の教室で・・・ ・卵がふわぁ〜としていて、コ−ンの食感もよく、ささみがマッチしておいしく、ごはんによく合う千草焼き! ・千草焼きは食感もよく、甘みもあり、苦手な食材が入っていてもおいしく食べられる味! ・みそ汁には、野菜が色々入っていておいしい! ・だしの味がしっかり出ていて、じゃがいもはほくほくし、野菜に味が染みておいしいみそ汁! ・ごまひじきは、ごはんにめっちゃよくあっておいしい! ・ひじき、だいこん葉、ごまの食感が楽しく、ごはんにすごく合う! ◎ 感想にどんどん手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになった給食大好き学級でした! ☆ 他の学年からも「千草焼きとごまひじきがおいしかったよっ!」の報告がたくさんあり、今日も笑顔あふれる給食時間となりました! 社会見学(3年) その4社期見学(3年) その3社期見学(3年) その2社会見学(3年) その1出かける前からとても楽しみにしている様子が伝わってきました。でも中には「僕、高いとこ苦手やねん。」とつぶやいていた子も。 |