話し方講座お話して頂いたのは、落語家の笑福亭仁昇様です。 話し方講座の目標は、「人の話を上手に聞けるように、そして上手に喋れるようになること。」 相手に伝わるように、正しく言葉を使って話すことが大切とのことでした。 子ども達は、普段の生活と結びつけつつ、しっかりと耳を傾けていました。 仁昇先生曰く、自分が話しているときには、相手の話は聞けていないそうです。 相手が聞いていないまま、一方的に話をするのは「迷惑」。 そしてお互いが一方的に喋り合うと、それは「争い」や「諍い」になるとのこと。 事が大きくなれば、「事件」へと変わります。 それを防ぐためには、言い間違いや聞き間違いをなくしたり、相手が嫌がっているということを認識したりすることが大事ということでした。 普段どれだけ相手の話を聞けているのか、そして伝わるように話せているのか、考えさせられる講座でした。 10月11日(金) [中学部]この日、生徒たちは睡眠の大切さについて学習していました。 「睡眠には疲労回復、記憶の整理など多くの重要な役割がある。」ということでした。 子どもたちは積極的に発言し授業に取り組んでいました。 10月14日朝礼、学習、学習発表会練習、作業、鉄人また今週から学習発表会に向けての取り組みが始まっています。各クラスで時間を作り、一か月後に迫った本番に向け練習をしています。 またこの日は鉄人記録会が行われました。皆、自己新記録を目標に一生懸命に走っていました。 小学部 図画工作科児童たちは、2学期に入ってから図工の時間で、オリジナルのホワイトボード作りに取り組んでいます。 授業の始めから、どの児童たちも担任の先生の話をしっかりと聞いていました。今回は、イラストを描くためにカーボン紙の使用方法などの説明を受けてから取り掛かっていました。 どんな作品ができるか楽しみですね! 10月9日(土) 第61回運動会例年以上に高い気温の日が続いていましたが、子どもたちはこの日のために2週間にわたって一生懸命練習に励んできました。 当日はラジオ体操から始まり、徒競走、寮対抗競技、女子競技、男子競技、ソーラン節に紅白対抗リレーと、熱い戦いが繰り広げられ、見どころ満載の運動会でした。 特に毎年恒例のソーラン節では、この日のために毎日一生懸命練習してきたこともあり、気迫のこもった演技を見せてくれました。演技終了後は会場からの大きな拍手が鳴り止みませんでした。 最後まで精一杯やり切った子ども達の表情も自信に満ち溢れていました。 感動をありがとう!みなさん、お疲れさまでした。 当日はたくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。 |