【東京中日スポーツ新聞様にて掲載】修学旅行2日目午後生徒たちは、大きく広がる空と砂丘と日本海に目をキラキラさせていました。体操服をドロドロにさせながらも、何度も立ち上がり、果敢に挑戦する姿が印象的でした。 修学旅行2日目午前インストラクターさんからルールや道具の使い方を教えていただいたあと、4つのグループに分かれ、コースを回りました。1打打つたびにどこかのグループから歓声が起こり、とても盛り上がっていました。 修学旅行1日目ネスタリゾート神戸では、班活動を行いました。ネスタリゾート神戸での人気アクティビティーの一つでもあるスカイイーグルは全ての班が体験を行い、日本最長・日本最速のジップラインを堪能することができました。恐怖と隣り合わせになりながらも、立ち向かい、やり遂げた後の子どもたちの表情は何とも誇らしげで、頼もしく見えました。 その後も、班ごとに自由行動を行い、バギーやバーベキューを満喫し、集合写真を撮る等、子どもたちの笑顔がたくさん見られた充実した活動になりました。 小学6年生 修学旅行行き先は、昨年と同じく三重県の伊勢・志摩方面です。 学校を出発して、電車を乗り継ぎ、まずは鳥羽水族館に行きました。ここでは、様々な生き物を観察したり、実際にドクターフィッシュなどを触ったりと、動物たちとの触れ合いを楽しみました。そして、海が見えるレストランで昼食を取りました。 その後は、遊覧船に乗って鳥羽湾をめぐりました。児童自身、なかなか船に乗る機会も少ないので、乗る前からワクワクしている様子が伝わってきました。 宿泊先は、昨年もお世話になった戸田家でした。担任の先生と二人で一緒に温泉に入り、その後、バイキング形式の夕食を、お腹いっぱいいただきました。 二日目は、児童がとても楽しみにしていた志摩スペイン村に行きました。3枚目に掲載した写真は、不思議の国のアリスの世界に入って、魔法体験をしているところです。つえを使って魔法使いになりきっていました。 スペイン村に滞在中、天候にも恵まれ、色々なアトラクションに乗ったり、お土産を買ったりと十分に楽しむことができました。 大きなケガや体調不良もなく、児童にとって、たくさんの楽しい思い出が残る修学旅行となりました。 |