6年生は、冬休みの思い出と校長先生の始業式の時の今年の一文字の話を聞いて、自分の一文字を考えて発表しました。楽しく家族と過ごした思い出とともに発表された一文字に込められているみんなの想いが素晴らしく聞き入ってしましました。ちなみに「破」・・・「自分の殻を破る」「空」・・・「青・橙・黒と色が変わっていく様子を見ていると心が落ち着く」「時」・・・「卒業までの一日一日を大切にして一分一秒も無駄にしたくない」「負」・・・「コロナにも、自分にも負けない強さをもちたい」等々。残り少ない小学校生活をがんばりたいという気もちがあふれていました。あと、3ヵ月すてきな思い出をたくさん作って卒業の日を迎えられますように。