今日の給食今日の給食のメニューは、れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳、でした。正月の行事献立です。正月には新しい年のはじまりを祝い、「今年も幸せに過ごせますように」と願って食べる料理がたくさんあります。今日の給食には「ぞう煮」と「ごまめ」が出ました。 ぞう煮…おもちといろいろな具材を入れた汁物です。地方や家庭ごとに入れる具や味つけなどに特色があります。 ごまめ…「田作り」とも言われます。昔、肥料としてイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、豊作を願う気持ちが込められています。 発育測定 6年生
6年生の発育測定がありました。保健室の園田先生から、病気にかかるメカニズムや感染症を予防するにはどうしたらいいのかについて教えてもらいました。また、中学校に向けてこれからどのように過ごしていけばよいのかをみんなで考える時間もありました。
3学期 始業式
三学期の始業式をTeamsを使って行いました。
校長先生からは、新年を迎えられた喜びと、3学期にどのようなことに気を付けて学校生活を送るのかについてお話をいただきました。 皆さん、新年おめでとうございます。 新年を迎え、全校児童の皆さんと一堂に会して、新学期のスタートができることは、本当にうれしいことで心からおめでとうといいました。 さて、昨年はどのような世の中でしたか。2021年全国応募で決定する今年の漢字は「金」でした。応募者が「金」を選んだ理由は、東京オリンピック・パラリンピックで日本人が活躍し、多数の「金」メダルを獲得したこと。また大谷翔平選手が大リーグでMVPを満票で受賞するなど、リアル二刀流でシーズンを通して活躍したこと。松山英樹選手による日本人初のマスター制覇。そして藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、国内外でこれまでなしえなかった多くの「金」字塔が打ち立てられたことが挙げられました。 さて、二学期の終業式で、「一年の計は元旦にあり」というお話をしました。昨年創立100周年記念式典で制定した「希望・学び・感謝」の通り、今年も一年、希望を持って学びに励み、感謝の心を大切にして学校生活を送ってほしいと願っています。 「希望」は、こうなればよいと願うこと。のぞみ 「学び」は、見習って知識などを身に付けること。 「感謝」は、ありがたいと思うこと。 と国語辞典に掲載されています。 「一年の計は元旦にあり」のことわざにもあるように、この一年間を有意義に過ごすためにしっかりとした目標を立てましょう。将来の夢や希望を持っている人は、その実現のために学び、努力をしましょう。大谷翔平選手や東京オリンピックで活躍した多くのメダリストや松山英樹選手、藤井聡太棋士も小学校時代からの夢を叶えました。 令和元年にノーベル化学賞を受賞した大阪府吹田市出身の吉野彰さんも、小学校時代の担任の先生から面白い科学の話を聞いたことから、科学雑誌をどんどん読んで知識を広げていったそうです。昨年ノーベル物理学賞を受賞した眞鍋淑郎さんは、「研究する一番の原動力は好奇心だ」と述べられています。好奇心とは珍しい事物や未知のことに興味を持つ心です。 これまで児童の皆さんに、自分の興味や関心のあることに積極的にチャレンジし、夢や希望を持って学校で学びに励んでほしいと話をしてきました。その機会は授業の中にもたくさんあります。日々の授業をしっかりと受けてください。2022年を迎えて、新しい変異株によるコロナウイルス感染症が拡大してきています。引き続き、3つの密の回避、人との距離、手洗い、うがい、マスク、換気などの感染予防に努めましょう。 三学期は一年で一番短い学期ですが、「終わりよければ全て良し」ということわざがありますが、これまで一生懸命積み上げてきたものが一瞬で崩れ去ってしまう学期でもあります。今一度、学校生活の三つの約束「あひる」。「あいさつ」「人の話を聞く」「ルールを守る」をしっかり励行してください。六年生は中学生に向けて、一年生から五年生は、新しい学年に向けて準備をしっかりとしてください。 3学期が始まりました!
新年あけましておめでとうございます。
今日はあいにくの空模様でしたが、子どもたちの元気な声が学校に響いていました! みんな元気に登校することができました。 |
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