今日は、「いじめについて考える日」です。
いじめが原因で死んでしまうという悲しいニュースを目にすることがあります。
最近では、プロバスケットボールプレイヤーの八村塁選手のもとに、心ないメッセージが送られてきたというニュースもありました。
いじめは、絶対にあってはいけないものです。
違いがあって良いのです。自分と他人は見た目も考え方もすべて違います。自分の考える「普通」も人によって違います。
人と共に生活する中で、自分と違う部分を見たり知ったりしたときに、どのような対応をとるかで、その人の心の美しさが決まります。
違いを受け止め、そして、受け入れ、ともに話し合ってルールや価値観を作り上げる。
子どもたちは、岡室先生の話をとてもよく聞いてました。
違うのが当たり前であり、みんな違ってみんな良い。
この考えをもとにこれからも子どもたちがよりよく成長できるようにしていきたいと思います。