11月11日 クラブ活動
本年度に新設したプログラミングクラブの活動の様子を映像で紹介します。
ロボット型教材「mBot」の動作をプログラミングして楽しく活動しました。 障害物を置いた床面をゴールまでいかに近づくことができるかを友だちと競いました。 11月11日の給食☆ごはん ☆くじらのたつたあげ ☆豚肉とじゃがいもの煮もの ☆きゅうりの赤じそあえ ☆牛乳 でした。 『くじら』 くじらは大きく分けて歯をもつハクジラ(マッコウクジラ、ツチクジラなど)と歯の代わりにひげのあるヒゲクジラ(シロナガスクジラ、ミンククジラなど)に分けられます。 日本人の鯨食文化は、「捨てるところがない」といわれるほどで、多くの部位を無駄なく利用できるよう、古くから工夫されてきました。 くじらの赤肉は、たんぱく質を多く含み、不足しやすい鉄も体に吸収されやすい形で豊富に含まれています。 今日の給食の「くじらのたつたあげ」は、くじらをしょうが汁や料理酒、しょうゆなどの調味料で下味をつけ、でんぷんをまぶして油であげたものです。臭みもなく、食べやすい味で、子どもたちにも好評でした。 11月10日の給食☆レーズンパン ☆豚肉と野菜のスープ煮 ☆変わりピザ ☆みかん ☆牛乳 でした。 『変わりピザ』 ピザ(ピッツァ)はイタリア南部ナポリ地方の料理で、和製語でピザパイともいいます。 小麦粉とイーストで作った生地を丸く平らにのばし、トマトを主体とするピッツァソース、モッツァレラ、パルメザンなどのチーズ、その他好みの具を散らしてオイルを振りかけ、オーブンで焼きます。 具は何を用いてもよいですが、ベーコン、サラミソーセージ、アンチョビー、アサリ、ムール貝、マッシュルーム、オリーブ、ピーマンなどがよく用いられます。 今日の給食では、ピザ生地の代わりに「ぎょうざの皮」を使用し、具にはツナ、コーン、ピーマン、ピザソース、チーズを使った『変わりピザ』が登場しました。 11月9日の給食☆ごはん ☆なまりぶしのしょうが煮 ☆なめこのみそ汁 ☆ほうれんそうのごまあえ ☆牛乳 でした。 『なまりぶし』 なまりぶしは、新鮮なかつおを原料にして作られます。 一般的には、かつおの身をおろした後に20〜40分間ゆで(煮(しゃ)熟(じゅく))、放冷し、骨や皮を取り除きます。その後、一度だけ表面をいぶして乾燥させます(焙(ばい)乾(かん))。 なまりぶしは、だしとりには使えず、切り身として煮つけるか、ほぐし身にしてあえ物などに用います。 なまりぶしには、たんぱく質が多く含まれています。その他に鉄、ビタミンB群、ビタミンDなども含まれています。 11月8日の給食☆ごはん ☆関東煮 ☆れんこんの梅風味焼き ☆のりのつくだ煮 ☆牛乳 でした。 『関東煮』 おでんの由来については諸説ありますが、関西では昔、みそ田楽のことをおでんとよんでいたため、現在のおでんのことを関東煮とよんでいました。 おでんは煮こみ田楽の略称で、こんにゃく、だいこん、さつま揚げなどの練り製品、すじ肉などを、たっぷりの煮汁で煮込んだものです。 今日の給食では、鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを使っていました。 |
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