九九名人
2年生では算数科で「かけ算」について学習しています。本時では、子どもたちに2種類の九九カードが配られていました。1つは、九九カード、練習した数だけ色を塗ります。練習する回数は自分で決めます。目標を高く練習してほしいです。ご多用と存じますが、お子様の練習をぜひ聞いてあげて、カードにサインをお願いします。
もう1つのカードには、黄色いカードで「かけ算名人の道」と題され、「1のだんの巻」〜「9のだんの巻」まであり、聴いた先生が合格を出せばサインをもらえます。裏面には、かけ算名人の心得とあり、その道は厳しそうです。ぜひ頑張ってほしいです。 小数のひき算
3年生では算数科で「小数」について学習しています。本時では、小数のひき算の仕方について考えています。0.9リットルのオレンジジュースがあり、0.2リットルのジュースを飲みました。残りは何リットルでしょうか。式は「0.9−0.2」とすぐ出ました。
見通しも「0.1がいくつ分かで考える」「数直線」「図で考える」たくさん出ました。0.1がいくつ分かで考えると、「0.9は0.1が9つ分」「0.2は0.1が2つ分」とみると、「0.9−0.2」は「9−2」と見ることができることに気づいていきました。 グループでの交流はタブレットにノートを写して行っていました。この方法も少しずつ慣れてきたようです。 自主学習ノート
4年生では、自主学習の取り組みを進めています。1組では、自主学習ノートをお互いに見合って、よくできているところ、工夫されているところを書き込んだ付箋を貼っていました。お友だちががんばっているところを発見して、いいと思ったところは、遠慮せず自分の自主学習で取り入れてほしいと思います。
国語や算数などに努力しているのも素晴らしかったのですが、ハングルのように興味をもったことについて深く調べている児童がいたので感心しました。 筆箱の中身
4年2組では外国語活動で、筆箱の中身について学んでいました。教科書には4種類の筆箱の絵があります。英語を聴いて、だれがどの筆箱なのかを考えていました。
次は、世界の子どものかばんの中身を映像で観ました。教科書がないことや、りんごなど日本では持っていかない物が入っているので、驚いているようでした。 その次は、文房具カードを切って、自分の好きなお道具箱の中身をつくるようです。楽しみながら、文房具について自然に英語に親しむようです。 エプロン作り
5年生は家庭科で「エプロン作り」に取り組んでいます。つい最近まで、5年生はミシンの上糸の取り付けや、ボビンケースに下糸をつくることに大苦戦している気がしたのですが、エプロン完成間近です。子どもは、身につけるのがとても速いです。
できた児童から、心を込めて丁寧にアイロンがけしていきます。エプロンができたことですし、これをつけて、次は調理実習に取り組めるでしょうか。 エプロンができた人から、作品展の取り組みに取りかかっていました。がんばってほしいと思います。 |