絵を 見て お話を 書こう
2年生は国語科で「絵を 見て お話を 書こう」を学習しています。第1・2・4場面の絵に合うように、想像して第3場面の絵や物語をかいていました。物語の文章を書いた児童は、先生に読んでもらって、チェックを入れてもらっていました。そして、清書をしていました。
絵の方を描いている中には、図鑑で調べている児童もいました。第3場面で意外な動物が登場するみたいなので、「このお話の展開で、この動物がどのようにして登場するのだろう?」と思わせてくれる絵もありました。 「人」
3年生は書写の時間に、毛筆で「人」を練習していました。2画の簡単そうな時に見えますが、左はらいと右はらいがしっかり練習できる、内容の濃い字です。大きな半紙の中に、小さく書いてしまったために、全体のバランスが良くない児童もいました。何度も練習して、がんばってほしいと思います。
左端に小さく自分の名前を書きますが、なかなかバランスよく書けないようです。小筆で自分の名前を書くのも、早く慣れてほしいと思います。 天神祭り
4年生は社会科で「県内の文化財や年中行事」について学習していきます。1組では、天神祭りの様子についての学習が始まりました。天神祭りが始まった理由について、大阪天満宮の大橋さんのインタビュー映像を観て学んでいました。天神祭りは、つい最近始まったのではなく、1000年以上続いているようです。天神祭りがいつ行われるか、始まったきっかけ、人々の願いを知ることができました。
インタビューの中で「菅原道真」という歴史上の人物の話が出ました。学級に歴史博士がいるので、次の社会科の授業までに調べてくれることになりました。 山場のある物語を書こう
4年生は国語科で「山場のある物語を書こう」の学習をしています。2組では、3種類の「始まりの場面」と「終わりの場面」を見て、つながるように「終わりの場面」の説明文を書き込んでいました。「始まり」で「ぼくは見た目が地味だなあ。」と嘆く魚が、「終わり」では「自分のよさを知った。」と書き込む児童がいました。また「ぼくは地味だけど、星が降るときれいになる。」と夢のようなお話を考える児童もいました。「始めの場面」と「終わりの場面」をつなぐ「山場」では、どのように物語を展開させてくれるのでしょうか。
自動車工業のさかんな地域
5年生は社会科で「自動車工業のさかんな地域」の学習をしています。自動車ができるまでに、プレス工場⇒溶接工場⇒塗装工場⇒組み立て工場など、いろいろな工場で作られる過程があることを知りました。では、その自動車で使われる部品の数は、何個あるのでしょうか?映像で約3万個あることがわかりました。じゃあ、これだけの自動車工場は、どんな広さでしょうか?これも映像で、近くの小学校の広さと比べました。児童から「ここの小学校、工場の見学に行くの、近くていいな。」と声がもれました。
とても広い自動車工場ですが、これで自動車の生産を全てまかなえるのでしょうか。また、課題はないのでしょうか。 |