色ぬり
1年2組では図画工作科で、パスを使って、へびに色塗りをしていました。塗る対象が「へび」なので、簡単ではありません。細長い胴の部分を塗っていかなければいけません。それでも、これまでかなり鍛えられたようです。それほどはみ出さず、ムラも少なく、塗り進めていました。
以前習った塗り方を思い出して、ティッシュペーパーで擦ったり、色を重ねたり工夫する児童も見られました。カラフルな「へび」のできあがりです。 9月21日(火)の給食
9月21日(火)の給食は、黒糖パン・牛乳・フランクフルトのケチャップソース・スープ・焼きかぼちゃです。フランクフルトは、豚肉・塩・香辛料などで作られるソーセージの一種です。ソーセージは、太さによって呼び方が違います。20mm以上36mm未満のものをフランクフルトといいます。皮は、パリッと弾力があり、噛み応えがありました。中はジューシーで、美味しくいただきました。
3+9
1年生では算数科で「くり上がりのあるたし算」を学習しています。1組では、「3+9」の計算の仕方について話し合っていました。答えの見通しと、方法の見通しを立てて、ノートに考えを書いていました。「さいしょに」「つぎに」「さいごに」わかりやすく説明するために、上手に使っていました。
計算方法について見通しを立てていた時に、「10のかたまりをつくる」という意見がありました。その意見を基に、ノートにかいたブロックのうち、10個を丸で囲んでいました。大型テレビにノートを写して、発表していました。 かんじの なりたち
1年生では国語科で「かんじの はなし」を学習します。2組では、かたかな「レ」と「ロ」を学んだあと、先生から次のようなめあてが示されました。「かんじの なりたちを かんがえよう」数人の児童がしっかりした声で、めあてを読み上げました。
その後、先生から「『なりたち』ってなんでしょう?」と問われると、児童の勢いが少し弱まったような……。それでも、漢字ドリルを見た経験や、「目」「口」の漢字が基は形からできていることなどを思い出し、「なりたち」について説明していました。 しばらくカタカナの学習が多かったので、また漢字へも目を向けてほしいです。 にこにこの木に、実がいっぱいなっていました
2年生では、にこにこの木の取り組みを進めていました。終わりの会にお友だちのいいところや感謝できるところを見つけて発表すると「○○さんへ □□より」という実が1つなります。お友だちのいいところをたくさん見つけて発表するほど、実がたくさんになります。にこにこの木の実がいっぱいになったので、一度収穫して、本人に戻したようです。
お友だちのいいところを見つめ直して、また、にこにこの木を実でいっぱいにしてほしいです。 その後、新出漢字「弟」を学んでいました。 |