人差し指を出して「質問」
4年生では社会科で「自然災害から人々を守る活動」について学習しています。1組では「大阪市での自然災害に備えた取り組み」について話し合っていました。非常用持ち出し袋の中に必要なものとして、携帯ラジオ・非常食・懐中電灯が出されました。
誰かが発言すると、さっと人差し指を出して挙手する児童が何人もいました。これは、質問があるという合図でした。「風呂の水はどうするのか?」「YouTubeで懐中電灯をより明るくする方法を知ったけど……。」など、1つの考えから、関連する内容へ話が広がっていきました。 サーカスのライオン
3年生では国語科で「サーカスのライオン」の学習をしています。ワークシートに、この物語の中心人物ライオンの「じんさ」の行動や様子には黒線、会話や気もちには赤線を引きます。さらに自分が考えたことやつけ足したいことを書き込んでいきました。じんさの気もちの移り変わりを読み取って、表現できるようにがんばってほしいです。
そして、じんさの気もちの移り変わりを表情や高さで表していました。落ち込んだ顔から笑顔に、その後、じんさの表情はどのように変わっていくのでしょうか。 ニャーゴ
2年生は国語科で「ニャーゴ」の学習をしています。ねこは、ねずみと一緒にももを食べながら、「ひひひ……。」の後に、どんなことを考えているのか想像して、ワークシートに書き込んで発表していました。楽しい意見が出て、教室に笑い声が起こっていました。
教室の後ろには、夏休みの工作でしょうか。ニャーゴに似た猫が書かれた小物入れが飾られていました。 たしざんを みつけられるかな
1年生は算数科で「たし算」を学習していきます。2組では前時に「たしざんを みつけられるかな」という問題をノートに考えました。絵を見て、たし算の問題を作ったようです。本時では、自分が作った問題を見直して、まとめをしていました。
「いちょう」「くり」「とんぼ」「子ども」絵に描かれているいろんな数に着目して、「あわせて」などのキーワードを忘れずに使いながら問題を作っていました。 「リ」
1年生では国語科でカタカナを学習しています。1組では「ラ」行を学んでいました。「リ」は、縦に2本線を引くだけのようですが、2画目のはらう方向が微妙に難しいようです。先生が「こうかな?」と悪い見本も見せながら、みんなで話し合っていました。「リ」を使った言葉で「チューリップ」が出ました。拗音の「ュ」や長音「−」の書き方もおさらいしていました。
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