にっぽんの おかし
1年生は道徳科で「にっぽんの おかし」の学習をしています。わたしは、おばあちゃんの家へ行くのに、母と手土産のお菓子を買いに行きました。そこで、和菓子は季節によって工夫されていることを知りました。1年生児童が日本の奥深い文化について触れるきっかけになればと思います。
1組で授業しているとき、夏のお菓子について「校長先生、これは何というお菓子ですか?」と問われ、とっさに答えられませんでした。 サーカスのライオン
3年生では国語科で「サーカスのライオン」を学習します。本時では、物語の中で、意味がわかりにくい言葉について国語辞書で調べていました。調べる語句は、16あったようです。調べられた語句の意味を黒板に次々と書いていました。時間内にいくつ調べられたでしょうか。
野菜をもっと知ろう
4年2組では、栄養教諭を目指す教育実習生から「野菜をもっと知ろう」について、授業を受けました。自分たちが普段食べている野菜は、植物の「根」「茎」「葉」「花」「実」どの部分だろうか考えました。じゃがいもとブロッコリーが意外な答えだったようで、全問正解した児童は少なかったかもしれません。本時に知ったことを活かして、今後も野菜に興味をもって積極的に食べてほしいと思います。教育実習の先生、実習は明日の10日(金)まで、あっという間の5日間でした。あと1日ですが、よろしくお願いします。
家族の一員として
4年生は道徳科で「家族の一員として」を学習します。ぼくは、夏休みの間田舎で過ごすことになりました。「好きな物を買ってもらえる」「好きなところへ連れて行ってくれる」と期待していましたが、家の仕事ばかりさせられて、がっかりしていました。おばあちゃんから「今回はお客さんじゃない。」と言われて、考えさせられました。
1組では、僕になったつもりで、自分の考えを道徳ノートに綴り、大型テレビに映して発表していました。 養殖漁業と栽培漁業
5年生では社会科で「水産業のさかんな地域」について学習しています。本時では、限りある水産資源に対して魚をとりながら資源を保つ仕組みについて調べていました。事前に予想してから調べていたようで、「〜の予想が当たっていた。」などの声が聞かれました。
養殖漁業と栽培漁業、よく似ている言葉のようですが、そうではありません。違いをしっかり説明できるでしょうか。 |