６年生は算数科で「比」について学習しています。本時では、「酢とサラダ油が２：３になるドレッシングを１５０ml作ります。酢とサラダ油それぞれ何mlになりますか。」という問題を考えます。児童は２通り見通しを立てたようです。短時間ですが、同じ見通しをもった児童が相談したり、違う見通しをもった児童が意見交換したりして考えを深めることができました。最後に全体で交流していました。

９月７日（火）の給食は、ごはん・牛乳・プルコギ・トック・えだまめです。プルコギやトックは、韓国・朝鮮の料理です。プルコギは、「韓国風すき焼き」とも呼ばれています。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」という意味です。トックは、韓国・朝鮮のもちと野菜のスープです。「トッ」は「もち」、「クッ」は「汁」という意味です。トックの餅は平たいので、くっ付いて食缶の下に溜まってしまい、児童には配りにくかったようです。お椀に少ししかお餅が入っていなかった児童は、お代わりして、美味しいトックのお餅を食べていました。

１年生の掲示板に、国語科で学習した詩「あるけ　あるけ」の視写が掲示されていました。結構長い詩でしたが、しっかり視写できていました。

６年生は国語科で「話し合って考えを深めよう」を学習しています。前時にテーマに沿って賛成・反対の立場に分かれて話し合いをしたことを振り返っていました。「どちらの立場の意見でも良いところを取り入れて、より良い考えにすることができた。」「少し時間が足らなかった。」などがでました。
本時では、テーマやグループのメンバーを換えて前回より時間を少し短くして話し合うようです。前回同様、実りの多い話し合いになってほしいと思います。

５年生では家庭科で「できるよ　家庭の仕事」の学習をしています。自分ができる家庭での仕事を見つけます。各自持っているタブレット端末に先生から「どんな家庭の仕事をしたことがありますか。」という問いの文書が送信されていました。児童は「食器洗い」「風呂洗い」「新聞を取りに行く」など回答していきます。大型テレビに全員の回答が映し出されます。４つも５つも家の仕事をしている児童もいました。
みんなの仕事の様子を参考にして、これから自分が家庭でできる仕事について考えていきました。