「葉」と「葉っぱ」
3年生は、夏休みの課題である理科の問題の答え合わせをしていました。1問目「たねをまくと、すぐひりょうをいれます。」〇でしょうか×でしょうか?「〇」と答えてしまった児童が少なくなかったようです。間違いやすいところのようです。実際に草花を育てるときに気をつけてほしいです。
ヒマワリの各部分を何というか、( )に書きます。「葉」を「葉っぱ」と書いてしまいそうになりますが、正式な名称で答えるように気をつけてほしいです。 シナプソロジー メソッド
4年2組では、体育科のはじめに、先生が「赤」と言えば「頭」に、「青」と言えば「肩」に、「黄」と言えば「腰」に、「緑」と言えば「膝」に手をやるゲームのようなことをしていました。次は、「ジャンケンポン」で先生が出し、2回目の「ポン」で児童が勝つようにジャンケンをしていました。
この取り組みは「シナプソロジー メソッド」といいます。基本動作に対して、指導者が感覚器や認知機能への刺激を変化させ続けることで脳を活性化につながるようです。できることが目的ではなく、短時間でも楽しみながら、やろうと努めることが大切なようです。 話し合いの役割
4年生では国語科で「学校についてしょうかいすることを考えよう」を学習しています。「入学する子たちに学校のどんなところを紹介したいのか」を話し合います。司会者・提案者・参加者、話し合いがうまく進むように、それぞれの役割を考えることが主題のようです。
参加者は自分の意見についてだけ言うのではなく、他者の意見と比べて考えを発表していました。他者の良いところも認めていました。「遠足」「学校たんけん」「運動会」など深まっていきました。やがて、先生から司会へ助言がありました。話し合いを進めるうえで、司会者は特に重要です。 あまりが出ないように分ける
5年生は算数科で「整数の性質」について学習しています。本時では、下記の問題を考えまう。「表で考える」「図をかいて考える」「わり算を書いていく」と、見通しが出ました。グループごとにホワイトボードに考えを書いて発表します。全グループのホワイトボードを黒板に貼りました。どのグループも相手にわかりやすくかいています。表で考えるグループが多かったでしょうか。この後「約数」につなげていきます。
話し合って考えを深めよう
6年生は国語科で「話し合って考えを深めよう」を学習しています。「司会」「賛成の立場」「反対の立場」を決めて、テーマを決めて話し合いました。グループごとに発表です。「宿題は必要か」「コロナ飲食をしなければ集まってよいか」などのテーマがありました。「前島先生は結婚するべきか」のテーマについて、賛成の立場も反対の立場も前島先生のことを深く思っていることを感じました。
ところで、「結婚したら性格が変わるから、結婚してほしくない。」という意見がありました。果たして結婚したら性格は変わるのでしょうか。 ※発表の場面が撮れていなくてすいませんでした。 |