垂直な直線のかき方
4年生は算数科で「いろいろな四角形を調べよう」を学習しています。本時は4年生2学級3分割で、垂直な直線のかき方について考えていました。三角定規を使ってかきます。わかりにくい場合は、大型モニターに映る動画を観ながら練習していました。一方の三角定規を手でしっかり押さえ、もう一方の手でもう一つの三角定規をうまく操作します。押さえる方の手の力がつい緩んでしまって、うまくかけないことがあるようです。うまくかけるまで、何度も練習していました。
タブレット端末を使って
4年1組では、タブレット端末を使ってデジタルドリルに取り組んでいました。コツをつかんだ児童から以前習った学年の問題を次々と解いていました。
4年2組では、ローマ字入力をして自己紹介を作っていました。ローマ字入力にもかなり慣れてきたようです。わからない事柄は、インターネットで調べていました。 大きい数
3年生では算数科で「10000より大きい数を表そう」の学習をしています。「13198886」の読み方について考えていました。また、それぞれの位には何が何個あるのかを考えていました。「1千万」は大きい数ですが、生活の中で聞き覚えがあるようです。逆に、「千三百十九万八千八百八十六」を読んだり数字に表したりする方が難しいようです。
水のかさ
2年生は算数科で「水のかさをはかろう」の学習をしています。やかんに入っている水のかさを量ります。今までに習ったデシリットルますを使います。やかんの中の水のかさは「教科書では14デシリットルになっているから、それくらいかな。」と予想を立てたようですが、意外にも20デシリットルをこえました。教室内に驚きの声があがりました。
20回も量るのはたいへんなので、もっと楽に量れないのかを考えていました。 どちらが ながい
1年生では算数科で「どちらが ながい」の学習をしています。2組では、前時に、どちらが長いかを調べるときに、重ねて比べたら良いことに気づきました。本時では、本の縦と横の長さのように、重ねて比べられないときにどうすればいいのかを考えていました。教科書にはヒントが載せられているので、教科書を机上に出さずに、ノートと筆箱だけを出して考えを出し合っていました。
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