くるくるランド
3年生は図画工作科で「くるくるランド」作りに取り組んでいました。厚紙で世界を3つか4つに仕切っています。それぞれの世界に自分の想像する場面を作り上げていきます。「朝・昼・夜」「春・夏・秋・冬」もっともっと子どもたちの発想で不思議な世界を考えていました。回転させると、世界がくるくる回って移り変わります。
夢の世界が広がる作品展がとても楽しみです。 つくればいいでしょ
4年生では道徳科で「つくればいいでしょ」を学習しています。私の学級では、先生から「長所を見つける自分探しに取り組む」ように言われました。短所はいくつも見つかっても、長所はなかなか思いつきませんでした。お母さんから「つくればいいでしょ」と助言され、長距離の練習に取り組み始めました。続けるうちに自信がついてきて、「つくればいいでしょ」の意味がわかってきました。
1組では、道徳ノートに、「自分なら長所を伸ばすために何に取り組むのか」を書き込んでいました。意欲的な書き込みがたくさん見られました。 クリスマスツリー1
廊下の何か所かに、下記のような張り紙がありました。そういえば、4年2組の前には大きなツリーが……。
クリスマスツリー2
4年2組では、クリスマスツリーの飾り作りに取り組んでいました。タブレットで飾りの種類や作り方を調べている児童もいました。
そういえば、1日経って、4年2組教室前のクリスマスツリーには、たくさんの飾りがついていて増えていました。他の学級・学年の皆さんもクリスマスツリー作りに協力してくれているのがわかりました。 わたしたちのくらしと情報
5年生では社会科で「わたしたちのくらしと情報」を学習しています。本時では、情報を発信するツールについて考えていました。スマホやインターネットから、回覧版やアドバルーンまで、身近なところでも探せばたくさんあるものです。
情報を得るものとして、5年生の子どもたちからまずテレビが挙がりました。インターネットが普及しても、まだまだテレビは根強いようです。それに比べて、先生が子どもの頃活躍していた雑誌が、今の子どもたちにはあまり活用されていないようです。 |