「ちがい」の「ちがい」
6年生では総合的な学習の時間で「『ちがい』の『ちがい』」について取り組みました。「日本では食事のとき箸を使うが、インドでは指を使う。」など、いくつかの例を取り上げて、これは「あっていい『ちがい』」なのか「あってはいけない『ちがい』」なのかについて考えました。子どもたちが真剣に悩む姿が見られました。
文の組み立てをとらえよう
5年生では国語科で「文の組み立てをとらえよう」について学習しています。「雨が降った。だから、運動会は中止だ。」「雨が降った。だけど、運動会は行われた。」2つの文を1つの文にするときに使われる語句「から」「が」の使い方について学習していました。作文するときに、正しく使いこなせるようになってほしいです。
お楽しみ会のスポーツ
4年2組でも、児童が前に出て、何やら話し合いをしていました。黒板にはいろいろなスポーツが書き出されていました。
1学期に思い出に、お楽しみ会を計画しているようです。どんなスポーツをするかを決めていたようです。仲よく楽しくスポーツを楽しんで、思い出をつくってほしいです。 特急列車を工作しよう
4年1組では、児童が前に出て黒板にいろいろな乗り物を書き出して、話し合いをしていました。どの乗り物がいいか多数決をとっていました。
前に出ている児童は「工作係」で、どんな乗り物を作る希望が多いのか、学級でリクエストを募っていたようです。どんな特急列車ができるのか楽しみです。 「伝えたいこと」「取り上げられている事柄」
3年生では国語科で「書き手のくふうを考えよう」の学習をしています。2つの保健だより「朝ごはんをしっかり食べよう」を読み比べ、「伝えたいこと」「取り上げられている事柄」について振り返っていました。伝えたいことによって、文章も大きく変わることがわかったようです。
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