(百何十)−(何十)2
自分で計算の仕方を考え、グループで交流し合っていました。その後、ノートを大型テレビに映して、全体に考えを説明していました。説明が難しい時は「ヘルプ!」、誰かが説明の続きを引き継いで、上手に助けてくれていました。学級みんなで考えを出し合い、解き方をつくり上げていました。
長い長さを表そう
3年生は算数科で「長い長さを表そう」の学習をしています。本時では、教室縦や横の長さの測り方を考えていました。まず各自いろいろな方法を考えたところで、実際にどの方法で測ろうか、近くのグループで相談していました。歩幅、手の長さなど、児童は知恵を絞って話し合いをしていました。
長さの予想もしていましたが、当たった人はいたでしょうか。 いいところ250個見つけた
4年1組は学級活動の時間に、運動場でしっぽ取りに取り組んでいました。終わりの会で、お友だちの良いところをたくさん見つけて発表します。お友だちのいいところを250個見つけたので、楽しい活動をすることになりました。前半はしっぽ取り、後半はボールを使って楽しく活動をしていました。
20年間になにがあったのでしょうか
4年生では社会科で「ごみのしまつと活用」について学習しています。2組では、大阪市の人口とごみの量の変化を表す棒グラフを調べていました。1995年から2015年まで人口は少しずつ増えていますが、ごみの量は半分になっていました。この20年間で何があったのでしょうか。
児童は「ごみを川や海に流さなくなったことと関係があるのでは」「ごみを減らす工夫が何かあったのではないか」これから調べようとする意欲が表れてきました。 世界でいちばんやかましい音
5年生は国語科で「世界でいちばんやかましい音」の学習を進めてきました。物語の「設定」部分に書かれている町の様子と、「結末」に書かれている町の様子を比べていました。世界でいちばんやかましい音を聴けなかったのに、王子様は、物静かな中から身近な音に感動していました。その変化についてワークシートにまとめていきます。
話が少し横道にそれて、最近感動したことが話題になったようです。テレビで観た少し昔の洋画に感動した子どもたちもいるようです。 |