４年生は算数科で「小数のしくみについて考えよう」を学習しています。本時では、「０.４８」を１０倍・1/10倍した数について考えていました。「『０.４８』の『０.０１が４８こ』」、「『1/10倍する』ということは『何で割る』ことと同じか」見通しを立てて考えていました。

３年生は国語科で「はりねずみと金貨」を学習しています。本時では、全文のあらすじを書いていました。「それぞれの場面で起こった出来事を１・２文でまとめて表す。」ことが大切のようです。物語を読み取れていなければ、各場面を１・２文で表すのは難しいようです。子どもたちは、苦心していましたが、大切だと思う文をつなげて、ワークシートに書いていきました。

２年生では国語科で「ことばで　絵を　つたえよう」の学習をしています。本時では、児童が自分で考えた絵を、文章で説明しました。それを聴いた児童が、聴いたとおりに絵を描きます。なかなか思う通りに伝わりません。説明の仕方がよくないのか、それとも、聴き手の方が正しく書けてないのか、判断が難しいところでした。

１年２組では国語科「どうやって　みを　まもるのかな」のテストの答え合わせをしていました。テストをした後、点数に一喜一憂するのではなく、なぜ間違えたのかを見直すことが大切です。「どんな　どうぶつの　おはなしでしょう」「てきが　きたら　どうするのでしょう」など、問われていることが文章のどこに書かれているのかを確かめていました。「ほおき」と「ほうき」難問だったようです。

１年生では算数科で「ひき算」の学習をしています。１組では「はさみが８ほん　えんぴつが　６ぽん　あります。どちらが　なんぼん　おおいですか。」の問題に取り組んでいます。「くらべるので　ひき算」という見通しが立っていました。式を立てて、計算はできました。答えを書くときにも、気をつけてほしいことがあります。「〇○が　△ほん　おおい。」