国語の練習プリント
6年生では国語科の練習プリントの見直しをしていました。(2)の漢字テストは、「席をもうける」の「もうける」、「意見をしじする」の「しじ」が難しかったようです。どちらも言葉の意味を理解していなければいけません。
また(7)はいろいろな条件が与えられて考えを作文します。特に「2つ目の段落に予想される反論とそれに対するあなたの考えを具体的に書く」ことが、時間的に文字数的にも難しかったようです。明日は、いよいよ経年調査が始まります。がんばってほしいです。 反対の立場を考えて意見文を書こう
5年生では国語科で「反対の立場を考えて意見文を書こう」の学習をしています。本時では、教科書の例文を読みながら意見文の書き方について考えていました。例文「山下さんの文章」を読んで、相手を説得できる文章の構成について話し合っています。構成は「話題」⇒「提案」⇒「理由」だけでは意見を通すのに弱いようです。次に「反対意見」も載せて「反対意見に対する反論」を続けることが、より説得力があるようです。
ごんぎつね
4年生は国語科で「ごんぎつね」について学習しています。2組では、兵十にいたずらしたころを後悔して、一人ぼっちになった兵十を元気づけようとするごんの気もちについて考えていました。ごんの行動が変っていきます。「いわし」は「投げる」、「くりやまつたけ」は「置く」と表現されていました。これらの言葉に着目して、ごんの気もちの移り変わりが読み取っていきました。
茶色のこびん
4年生は音楽科で「茶色のこびん」を学習しています。1組では、「茶色のこびん」をリコーダーで練習をしていました。学級を2部に分けて合奏しています。軽快なリズムをリコーダーで吹くのは難しいですが、何度も練習していました。
また、子どもたちは「もののけ姫」の楽譜も持っていました。この曲も練習していくようです。 とび箱
3年生は体育科で「とび箱」に取り組みます。本時は最初なので、主に場の設定について確認していました。3段・4段・5段の跳び箱をそれぞれどの場所に置くのか、跳び箱の周りにマットをどのように配置するのか、踏切板をどのように置くのかを確かめました。
次は片づけです。とび箱は同じ色の台に積むことに気をつけるように注意がありました。 これで、場の設定はばっちりです。次回から本格的に練習です。 |